活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2018年 第1回 |
活動地域 | 海外 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | 一般社団法人 世界ダイバーシティアート学会 |
活動名 | マリスアートプロジェクト in オパヴァ・チェコ |
活動名(ふりがな) | まりすあーとぷろじぇくと いん おぱゔぁ ちぇこ |
実施時期 | 2018年 6月 1日 ~ 2018年 6月 30日 |
会場 |
実施場所:Library Petra Bezruče in Opava 所在地 :チェコ共和国オパヴァ市 |
寄付金額 / 目標金額 |
100,000円 /
500,000円
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2017年11月19日~23日、プラハで行われた第42回ジャパンウィークで視覚障がい者も鑑賞できるマリスの絵画の作品展と、プラハ盲学校で特別授業を行いました。その際に、チェコ視覚障害者協会(Sjednocenáorganizace nevidomých a slabozrakých ČR (SONS))より、6月にチェコ・オパヴァで開催される視覚障がい者に向けたアート展の招聘を受け、開催に至りました。
マリスの作品展は視覚障がい者と健常者が共に同じ立場で絵画鑑賞が可能です。
国旗共同制作は互いの立場を考える契機を創出します。
Knihovna Petra Bezruče v Opavě (図書館)を会場とし、マリスの作品展及び、国旗共同制作と講演会を行います。チェコで障がい者組織として発信力の最も高い視覚障がい者協会が主催する《視覚障がい者に向けたアート展》で、チェコ全土への波及を狙いマリス作品展では常に視覚障がい者と健常者が共に絵画を鑑賞し、普段できないアートを通しての交流の場を創出。
国旗共同制作で参加者は自国以外の国の国旗を制作。その国の平和を祈りながら一粒一粒丁寧に砂を置いていきます。共同制作と絵画鑑賞の体験は健常者にとって他者を思いやる心、視覚障がい者の立場を考えるきっかけとなり、視覚障がい者はマリス絵画を鑑賞することで①色彩を感じ芸術鑑賞の喜びと②本来当然のこととしてあるべき自身の権利を享受することが可能となります。
1. 会場: