芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

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活動者の声

羽衣まつり 三保羽衣薪能

活動期間2024年 4月 1日 ~ 2025年 3月 31日

活動をしてみて

羽衣まつりは、フランスの舞踏家エレーヌ・ジュグラリス夫人を顕彰し、日仏国際交流の推進及び羽衣伝説の理解・伝承することを目的として、三保羽衣薪能を中心に、三保こども能楽・しずおか三保羽衣謡隊、エレーヌ夫人顕彰式などの能楽関連事業を開催しています。昭和59年に初めて開かれてから、令和6年度で41回目を迎え、現在では毎年10月に開催される伝統行事となっています。
羽衣まつり運営委員会は、地元自治会や市内各種団体関係者で組織されています。また、会場近くの清水第五中学校においては、総合的な学習の時間に能が学ばれており、羽衣まつりが発表の機会となっています。これは生徒たちにとって、わが国の伝統文化を通して郷土のことを知る機会にもなっており、清水区最大の文化事業のひとつとして継続されています。
この羽衣まつりの開催会場すぐそばにある三保松原は平成25年6月に世界文化遺産に登録され、登録後は三保松原及びその周辺地区が注目を浴び、地域の主要な観光スポットとなっています。
令和3年度は、新たな試みを行い、松の保全やバリアフリー対応のためにこれまでの会場を変更しました。
世界文化遺産の傍らで開催される日本随一の薪能として、三保松原の本質的な価値を守り、活用しながら伝統文化である「能」及び貴重な地域資源としての羽衣伝説を次世代に継承していくことがこの催事の使命と捉え、今後も取り組んでまいります。

ルンデ桜山音楽祭

活動期間2025年 7月 1日 ~ 2026年 1月 31日

活動をしてみて

2022年9月より当財団の名を冠したホール、HalleRundeで公演を重ねております。
近隣地域からより地元の住民へのホールの認知もすすみ新しいお客さんも順調に増えてきています。
地域の方への更なる周知の為にも地名の「桜山」を冠した音楽祭を行いました。
時節柄、運動会等の行事も重なり、目標の集客数には至りませんでしたが、今後の運営の方法も含めて課題と収穫がありました。

寄附に関しては、内諾者含めて目標の寄附額を集めることが出来ず、もう少し早めの活動と周知をしなければと感じています。

東京タワー文化フェスティバルVIII

活動期間2024年 11月 1日 ~ 2025年 7月 31日

活動をしてみて

<活動成果>

東京タワー文化フェスティバルVIII@東京タワー展望台
今年は、来日演奏家のスケジュールの都合で2週連続の開催であった。
日本と韓国のコーナーでは、1950年代の両国ピアノ作品の対比演奏が行われたり、コムンゴやチャングの演奏、日本の箏とチャング、ピアノ、クラリネットのコラボレーション曲が初演された。ウズベキスタンの演奏では伝統音楽に加えて、日本の作曲家による歌曲にウズベキスタンの伝統詩が付与され、カヌーン、ギジャク、ドイラの伴奏が行われた、マレーシアでは、子供たちや、日本人の合唱団とマレーシアの来日40名が一緒にさくらさくらの大合唱をウクレレや箏、クラリネットの伴奏で行った。今年もスタインウエイ社の協力の元ピアノが展望台にて使用できたため、ピアノのクラシック作品、現代作品の演奏だけでなく、次世代の子供達による演奏も行われた。
東京タワー文化フェスティバルVIII@紀尾井ホール
紀尾井ホールでのコンサートは開演前に、1階ロビーでウズベキスタンの楽器レクチャー、2階でマレーシアの楽器レクチャーが行われた。港区の子供たちを100名招待し、子供にレクチャー聴いてからコンサートを楽しんでもらった。子供たちは音楽をホールで聴くだけでなく、間近で直接事前に韓国人からレクチャーをうけたため、海外の初めて見る楽器にも親近感をもって演奏を聴くことができた。
3日間を通じて、会場では、ポーランドの国際絵画展入選作品の展示や、各国大使館の文化展示が行われ、来場者は、耳だけでなく、目で見て、触って、五感で国際交流や日本の文化を楽しむことができた。・東京タワー文化フェスティバルVIIはインターネットで現在も継続配信中であり、コラボレーションの再演をいつでも世界中で鑑賞する事ができている。
・東京タワー文化フェスティバル新作初演のいくつかは、出版し、各国の演奏家や音楽大学図書館に寄贈され、再演の素地を構築している。
・2025年4月23日からの国際バフシフェスティバル(ウズベキスタン ヒバ/バフシとは各国の古典弾き語り)に招待をうける。
・東京タワー文化フェスティバル9に向けて公式報告書とショート映像も作成予定であったが、活動資金が不足したため今年は、上記日程のみの活動となった。

Co.Ruri Mito 2026 新作公演『Echoes』

活動期間2025年 7月 1日 ~ 2026年 2月 10日

活動をしてみて

初めて本活動に認定されましたが、期待とは異なりました。かるふぁん!という制度は、クラウドファンディングに比較すると、資金調達スピードとニーズで見劣っており、時代遅れになっていると感じます。御協議会の公開資料(2025年度メセナ活動費総額557.5億円)と、民間調査(2024年度クラウドファンディング市場規模約432億円*株式会社craco(クラコ)が独自に集計した分析資料にもとづく)を照らし合わせれば、現時点では、メセナが上回っているものの、数年以内にこの優位性は逆転すると考えています。
創作団体として、個人以外の潜在的寄付者=企業とのマッチング支援などが受けられるものと、期待しておりましたが、事務局からはメールマガジンが送られてくるだけ。弊団体にとって、かるふぁん!のUI/UXでは、寄付の切実性について訴えることが難しく、また申請書作成、活動完了報告書作成など、多大な事務コストはデメリットでしかありません。
弊団体と同規模で活動している創作団体と意見交換をしましたが、日本において、広く薄く支援を集めるのであれば、手数料はかかっても、クラウドファンディングを活用した方が、圧倒的にお金は集まりやすく、実績も出ており、私もプロデューサーとして同様に感じます。
また、寄付者にも、直接ヒアリングしたところ、「税制優遇措置は寄付のモチベーションにはなりえない、寄付したい人はそのようなことは関係なく寄付する。」また「かるふぁん!の登録制度は、煩雑であり、利便性が高い方が寄付者にとっても、寄付を受ける団体にとってもメリットがあるのでは?」との見解を得ました。実際に4名の寄付者の方で、1名が入金手続きまで進めなかった方がいることから、「実際の入金手続き」へと結びつけるラストワンマイルの導線設計に課題があることは明らかです。
日本国において、寄付税制に対する制度設計が古すぎるので、仕方ないという側面もありますが、今後は、手数料を投じても、確実な集客と決済UI/UXが提供される、クラウドファンディングサイトを利用しつつ、同時に自社サイトで、(税制優遇措置になりませんが)年間を通じて、クレジットカード等で、簡単に寄付ができるようにサイトを構築します。「認定活動」という形式に依存せず、寄付者へのインセンティブを充実させて、弊団体の活動を支えるコミュニティーの満足度向上とエンゲージメント強化を実施し、自律的な生存戦略を進めていく所存です。
以上の通り、当方の記述は、貴制度がより実利あるものへと進化することを切に願う「建設的な提言」として書かせて頂ききます。一般社団法人 Co. Ruri Mito プロデューサー 城戸晃一

工藤聡×平山素子 「each other」

活動期間2025年 4月 6日 ~ 2025年 11月 28日

活動をしてみて

⦿本活動は、3名のアーティストがスウェーデンから来日してクリエイションを行い、公演を行った。国からの助成金や企業メセナ協議会の認定事業であることにより、サウンドアーティストが、満額ではないものの現地の渡航費等の助成金を得ることができ、最終的にライブでの上演を行うことができたことにより、作品のクオリティが大きく高まった。
⦿今回のクリエイションは、長く国内外でダンスをベースに活動を続ける2人のダンサーによるものだったため、作品の構成上会場でのアフタートークは行わなかったものの、事前にinstagramなどのSNSを通じて若い時代からのキャリアヒストリーを発信し続けた経緯があり、会場でのアフタートーク以上に、多くの若手のダンサーや観客に対して、日本/海外で文化芸術活動の在り方について広く共有する機会をつくることができた。
⦿今回久しぶりに「助成認定制度」を利用させていただき、ありがとうございました。寄付自体はなかなか集めるのが難しいものの、取り組みに関心を寄せてくださった人たちは大変多く、舞台芸術を支える仕組みとしては非常に好意的な感触を多数いただきました。利用する側としても、もう少しうまく仕組みを使えればと思うのですが、事業を進めていくことに手一杯になってしまい、資金調達としての寄付のお願いまでたどり着かないところが毎回難しいなと感じています。今後また利用させていただくこともあるかと思いますが、その際はよろしくお願いいたします。

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