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活動者の声

文翔館室内楽シリーズ"Music From Bun-Sho-Kan"

活動期間2018年 5月 1日 ~ 2018年 10月 31日

活動をしてみて

山形は、日本でも珍しくアマチュアの100人規模のオーケストラとプロの山形交響楽団が共存していて、いずれも市民に親しまれているが、室内楽の分野では、比較的コンサートが少なく、県外からの室内楽団もあまり訪れる機会が無かった。 そこで、文翔館室内楽シリーズを立ち上げて、山形におけるクラシック音楽の室内楽ジャンルにおける活発な文化交 流を推進することを意図したが、その2年度が活況のうちに終わり、現在は2019年へと活動の準備がスムーズに推移 していることは大変に喜ばしいことと思っている。

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2017

活動期間2017年 4月 1日 ~ 2018年 3月 31日

活動をしてみて

ゴールデンウィークに金沢市を中心に開かれた「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭」の来場者(4月28日~5月5日)が、11万1840人に上った。石川独自の音楽祭として第1回となる今回は、「ベートーヴェン」の楽曲を中心に、有料・無料あわせて178公演を行った。
オーケストラ・アンサンブル金沢に加え、ドイツや台湾の一流オーケストラなどによるベートーヴェンの全曲演奏、いわゆる「ベートーヴェン・チクルス」を行ったほか、
石川が誇る伝統芸能である素囃子の公演や雅楽とクラシックのコラボレーション、いしかわミュージックアカデミー出身者などの国内外で活躍する若手演奏家によるコンサートなど、石川の多彩な音楽文化を前面に打ち出したプログラムにより、これまで以上に多くの県民の方々に楽しんでいただくとともに、全国の音楽ファンに対して強くアピールできたものと考えている。
 また、金沢駅周辺はもとより、しいのき迎賓館や赤羽ホールなど金沢市中心部での公演を実施したほか、能登や加賀でも公演を開催し、この結果、来場者数は111,840人と、目標としていた10万人を超え、昨年を上回る方々にご来場いただいたところであり、県民挙げて、この音楽祭を盛り上げていただいたと考えている。
 また、国内外の一流の演奏や本県の伝統芸能である邦楽を気軽に鑑賞することができる音楽祭として、音楽愛好家の裾野の拡大を図るとともに、音楽を通じた交流人口の拡大と地域のにぎわいの創出にも繋がったのではないかと考えている。

新宿発信!欧州人形劇の旅「世界の人形劇の交差点」

活動期間2017年 7月 1日 ~ 2018年 3月 31日

活動をしてみて

「現代演劇表現の中で、最も発達した表現芸術は人形劇である。」
この命題を証明すべく、人形での表現を追求した作品を沢山の方に鑑賞していただいた。近年続けて取り組んできた、海外選りすぐりの人形劇の紹介と芸術家との交流は、参加者数・活動期間とも拡大傾向にあったが、今回の活動は特に、公演数・入場者数・ワークショップ参加者・招聘者の滞在期間、活動のすべてが従来の実績を大きく上回る実績となった。
全国各地においては、まだまだ芸術家との国際交流の機会は少ないが、全国的な高いニーズを実感している。各地の要望に応え、今後も人形劇芸術の魅力を広めるとともに、芸術の可能性を追求していきたい。また、地域との連携を進める上でも、国際交流活動は大きな推進力となっている。
今回の活動成果を次年度活動の一層の充実へと繋ぎ、大きなうねりとしてを創りたい。

【参加者からのアンケート~一部抜粋】
「初めての海外作品を人形劇で鑑賞できた。言葉を超えたメッセージに笑いと涙が止まらなかった」「論理的な演劇表現、人形のpowerに脱帽」(マチルダ公演・ワークショップ)「ブルガリア語と日本語の共演の舞台が、作品のテーマ~猫とカモメの共存、種を超えた共栄~と重なる。とても素晴らしかった」「なんて自由な発想(人形造形)文句なしに面白い!」

そして、ソフィア人形劇場との共同制作作品「カモメに飛ぶことを教えたドラ猫の物語」は、2018年9月にブルガリア・ソフィアで開催される国際人形劇フェスティバル(パペット・フェアー)への招待を頂き、ブルガリア本国でも凱旋公演をする運びとなった。他にクロアチア・ザグレブ(第51回PIF国際演劇祭)での公演も決まり海外ツアー公演へと拡大。文化庁からの支援も頂き、只今その準備を進めている。
本活動は、損保アートファンドのサポートがなければ取り組めなかった活動であっただけに、2018年度活動につなる成果を作れたことに、実施団体として素直に喜びたいと思います。そして、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

第1回日本ファゴットコンクール

活動期間2018年 1月 20日 ~ 2018年 9月 30日

活動をしてみて

活動を終えて、2021年開催予定の第2回コンクールに向けては、以下の課題が残された。
 ❶参加者数を更に増やす
 ❷第一次予選を公開化するか否か
 ❸第二次予選と本選にインターヴァルを設けるか否か
 ❹入場者数も更に増やす
❶については開催目的と参加意義の周知徹底が、❷及び❸については資金調達が、 ❹については今回の集客状況の分析・検証が端緒になると考えている。
加えて、❺として本制度利用した寄付の目標を達成できなかったことが挙げられ、その未達分がほぼ支出超過分と一致すると考えられる。
課題を一つずつクリアし、次回も成功に導くべく準備を進めたい。

東京ニューシティ管弦楽団 第115~117回定期演奏会

活動期間2017年 10月 20日 ~ 2018年 5月 31日

活動をしてみて

 活動の目標であります、聴衆の皆様に質の高いオーケストラ演奏を提供することは、果たせたと思います。特に第117回定期演奏会では、近現代の曲を取り上げ、中でも武満徹氏の「波の盆」と「ア・ウェイ・アローンⅡ」は、当楽団にとりましても初めて演奏する曲でしたが、田中祐子氏の卓越した指揮により、表現豊かにかなりの好演であったと自負しております。演奏会後の聴衆の皆様の反応もすこぶる良く、現代の曲や邦人作品の演奏を多くの方々が求められていることを強く実感し、今後の演奏活動に活かしていきたいと思いました。
 第116回、第117回定期演奏会も良い演奏で終え、音楽の持つ心の癒しを提供出来たと思います。なお、さらに多くの方々にご来場いただけるよう、さらなる努力が必要であることも認識しました。

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