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活動者の声

野外×アート×まちなか トロールの森2016

活動期間2016年 11月 3日 ~ 2016年 11月 23日

活動をしてみて

本事業は今回で15年目の実施となり、地域住民にとっては例年のこととして、楽しみに待つ様子がうかがわれた。善福寺公園内での野外展に関しては、準備段階の設置の最中から、作品についての質問をしたりと関心の高さが見られ、実施中は案内リーフレットを手に、名前やタイトル等を確認しながら作品鑑賞をする人々が、会期中の平日休日問わず多く見られた。また身体表現作品も観客参加型のものを多く実施して、多くの観客の参加があり楽しんでいただけた。まちなか展においては、多様なジャンルの表現の中で、西荻窪駅前から約60店舗での児童の作品の展示(「おでかけトロール」)は広く周知され、また古いビリヤード場でのダンスパフォーマンスの三公演では、観客はほぼ満員、アンコールのコールもあるなど反応も良好だった。また、全体的に、作品に関するSNSでの投稿は、前年度までと比較して飛躍的に増大した。

けんみん文化祭ひろしま’16分野別フェスティバル舞台系事業

活動期間2016年 9月 18日 ~ 2016年 12月 4日

活動をしてみて

 分野別フェスティバルは,昨年度に引き続き,民謡民舞など8分野の舞台系フェスティバルを県内8地域で開催しました。
 各会場とも,多くの県民の皆様に御参加,御来場いただき,地域における文化活動の活性化を図ることができました。
 今後も,この「けんみん文化祭ひろしま」が更に充実・発展し,本県における文化振興に大きく寄与するものとなるよう努めてまいります。

’15日本のガラス展-挑戦する現代ガラス

活動期間2015年 3月 31日 ~ 2016年 12月 24日

活動をしてみて

 当協会会員110名(2015年度頭初)のうち83名(うち2名は運送事故により展示とりやめ)の出品は全体の75パーセントに当たり、従来に比べ減少したが、これは在籍会員の高齢化等の諸事情で制作を控えた者が増えたことによる。今回は日本国内に在住し、出品の意志がある者は自由に応募できる一般公募を16年振りに実施した。出品者は総じて3年に1度開催するこの「日本のガラス展」の意義を理解し、新作、大作に挑み、自己の作品を進化させようという意気込みを感じさせた。
 東京会場では会員による連日のギャラリートークの他、初日にはガラス作家高橋禎彦氏(多摩美術大学教授)を迎え、レクチャーと対談を行った。この他にも会場中央にある池を利用したインスタレーションや会期中の金曜日、土曜日には会場中庭にて吹きガラス、切子、バーナーワークの実演と体験を実施し、通りがかりの人達も興味を示して参加した。また近隣のフレンチレストランにおいてコースメニューをガラス作家の独創的な器で提供する企画も会期終了後まで継続され好評を得た。更に同時期、近隣施設で3つの現代ガラス展が開催され、別刷りのチラシを制作し、イベント情報として広報、集客に努めた。
 東京会場終了後の4つの巡回先でも各々出品者によるギャラリートークや講演会のイベントが実施され、各館とも通常の展覧会と比較して観客の動員と興味が深く、継続的開催を求められている。
 これらの事業を通し、当協会の理念である現代ガラスアート(工芸)の社会への普及、会員の研鑽、次世代への継承は十分実現できたものと信じている。

都民交響楽団2016年特別演奏会

活動期間2016年 11月 2日 ~ 2016年 12月 24日

活動をしてみて

都民交響楽団では、友の会の会員をはじめとするクラシックファンの皆様に、廉価な第九演奏会をお届けすることを継続的に行なっております。しかし、今回の演奏会では舞台の付帯設備などに多大な支出が発生し、大きな赤字を出しました。寄付の集まりも良いとはいえないため、今後の継続については慎重に考えて行きたく考えています。

関西歌劇団 第98回定期公演 「皇帝ティートの慈悲」

活動期間2016年 11月 26日 ~ 2016年 11月 27日

活動をしてみて

全方向客席のアリーナスタイルの客席展開は非常に実験的な舞台設定ではあったが公演後回収したアンケートには「出演者やオーケストラと聴衆の位置、距離感が近いため臨場感あふれる舞台でした」「舞台裏の席で見るのは初めてでしたが楽しめました」「客席通路を使った演出で登場人物をより身近に感じられた」などの感想が多く、通常のプロセニアム形式では観ることが出来ない方向からの観劇など含め、アリーナ形式ならではの動きや表情などの臨場感を味わって頂けた。また上演機会があまりにも少ない演目のため、当初は来場者数が懸念されたが、逆に稀少性もあり、初日は満席に近い大変多くのお客様にご来場頂き、「思いがけず素敵なオペラとの出会いに感動いたしました」「生で観るのに25年待ちました。客席まで使った演出が非常に良く、いくら良い演奏のCDやDVDでもかないません」「再演を希望します」といった感想を頂いたことからも、本活動により上演稀少な作品への再評価と、全方向客席のアリーナ形式での上演というオペラの新しい楽しみ方の提供という点において、当初の企画意図を達成することが出来た。公演前の10月28日に府庁本館活用事業を利用し大阪府庁舎・正庁の間にて無料の宣伝コンサートを実施。90席程度設置のところ76名来場があり、ご来場頂いたお客様へのアンケート(有効回答数30)では、本活動の公演への「興味の有無」、「観劇への動機」の問いに対し、「大変興味を持った・興味がある」への回答が86%、「観に行く・観にいってみたい」への回答が63%も得られた。また本活動の公演時のアンケートにも無料宣伝コンサートで興味を持った旨の回答も僅かながらあり、実際にプレ公演で興味を引き、公演へ足を運んで頂く事に繋がった。また、中ホールでの公演ということで公演経費を抑えられたため、昨年度の公演より入場料の低廉な価格と学生席を設定したことにより、お客様への訴求効果を高め、公演直前のゲネプロではメイシアターの利用者を中心としたリハーサル公開と演出家によるレクチャーを実施し、吹田の市民へもオペラ公演への理解とアピール度を高められた。
改善すべき点としては、公演日が近付くにつれ、記者発表やSNSの利用などから出演者側のアプローチも強化されたが、演目自体のネームバリューが薄く、入場券発売当初はお客様の反応が芳しくなく、一定の来場者数を確保するのに時間を要した点。今後は、新聞広告より無料のコンサートの実施などで出演者の露出を高めることにより、お客様の反応をダイレクトに感じられるので、費用対効果を図りながら実施していきたい。そのほか、既に昨秋よりコンサート毎にアンケートを実施し、お客様が「観たい・聴きたい演目」の調査を行うなど、お客様の生の声からニーズを探り、今後の演目の選定に繋げていきたい。

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