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都民交響楽団では、かつて東京都が楽団を主宰していた当時に開催していた東京の島嶼部での演奏会企画を、楽団が自主運営になった後の2007年に当団自主事業として復活し、以後原則年1回のペースでこれを継続してきました(台風襲来やパンデミック等により開催できなかった年を除く)。 2020年から3年間は、新型コロナの感染拡大の影響で開催見合わせを余儀なくされましたが2023年に八丈島演奏会を開催。2024年には神津島にて開催を復活し、いずれも満場の来場客から大きな喝采を得ることができました。 東京の島嶼部では、小規模な室内楽等の公演はあるものの、フル編成のオーケストラによる本格的な管弦楽演奏会を継続実施している団体は当団のほかになく、その開催が現地では切望されています。とくに、「音楽教室」は小中学生向けの授業の一環として現地の音楽教育に資するものであり、社会的意義が高い企画といえます。今回は三宅島にて、2015年以来10年ぶりとなる演奏会の開催を企画します。 本企画の趣旨にご賛同いただけるみなさまからの寄付をお待ち申し上げております。
都民交響楽団では、かつて東京都が楽団を主宰していた当時に開催していた東京の島嶼部での演奏会企画を、楽団が自主運営になった後の2007年に当団自主事業として復活し、以後原則年1回のペースでこれを継続してきました(台風襲来やパンデミック等により開催できなかった年を除く)。
2020年から3年間は、新型コロナの感染拡大の影響で開催見合わせを余儀なくされましたが2023年に八丈島演奏会を開催。2024年には神津島にて開催を復活し、いずれも満場の来場客から大きな喝采を得ることができました。
東京の島嶼部では、小規模な室内楽等の公演はあるものの、フル編成のオーケストラによる本格的な管弦楽演奏会を継続実施している団体は当団のほかになく、その開催が現地では切望されています。とくに、「音楽教室」は小中学生向けの授業の一環として現地の音楽教育に資するものであり、社会的意義が高い企画といえます。今回は三宅島にて、2015年以来10年ぶりとなる演奏会の開催を企画します。
本企画の趣旨にご賛同いただけるみなさまからの寄付をお待ち申し上げております。