芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

企業メセナ協議会の
芸術・文化への寄付に関するポータルサイト

活動者の声

ほくさい音楽博

活動期間2017年 7月 20日 ~ 2018年 3月 31日

活動をしてみて

当助成制度を利用した寄付者・寄付金額共に、昨年度より増加した。
また昨年度から継続の寄付者も多く、当事業における助成制度の定着を感じた。
ただ寄付金額規模に対する手数料の負担が大きいため、
次年度の利用については、寄付者からのアンケートを踏まえて検討していきたい。

瀬戸内国際芸術祭2019

活動期間2018年 4月 21日 ~ 2020年 8月 4日

活動をしてみて

 今回の芸術祭も多くの方々に来場いただき、アート作品の数々と瀬戸内海の島々の自然や文化を体感するという瀬戸内国際芸術祭の独特のスタイルが、国内外の多くの皆様に共感をいただいたものと考えられる。
 また、大勢の来場者が訪れることにより、会場となった島々がにぎわうとともに、地域活性化に向けた様々な取組みが島々で現れたことや、新聞・テレビ・雑誌等の各種メディアで多数取り上げられ、本県の知名度やイメージのアップが図られるなど、多くの成果が得られた。
 会場の島々では、アーティストとの協働による作品の制作や受付、地域の特色を生かした食の提供やおもてなしのほか、港での島を挙げての温かい出迎え、見送りなどに地域の方が大勢参加し、一緒になって芸術祭を作り上げ、盛り上げていただいた。地域の活性化や再生につながるこうした取組みが着実に根づいてきている。

2019年度広島ウインドオーケストラ定期演奏会(全2回)

活動期間2019年 4月 1日 ~ 2020年 1月 31日

活動をしてみて

本助成活動を行い、回を重ねるごとに寄付支援企業が増え、また一度寄付いただいた企業はその後も継続的に支援していただけており、この助成認定制度への認識が高くなってきていることを実感しております。今後も当団の活動理念にご賛同いただける企業を増やしていけるよう、活動して参ります。

U-35 Under 35 Architects exhibition 2019 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2019

活動期間2018年 11月 1日 ~ 2019年 12月 31日

活動をしてみて

今期10年目を迎えたU35展は、2018年に日本建築学会教育賞をいただいたこともあり、今後の建築の可能性を提示し、建築文化の今と未来を知る最高の舞台となりました。継続が困難と思われた6年目の会場変更から5年目を迎えることができたことと、協力企業が増えたことで認知度があがり、来場者数も増えました。ただ協賛金をいただくことは変わらず困難であるため助成認定制度を利用しようと申請しましたが、活用される企業はありませんでした。11年目以降も継続するため公募を始めておりますが、金銭面で不安なく活動をするための方策を考えながら、教育活動を続ける所存です。

アーカスプロジェクト2019いばらき

活動期間2019年 5月 31日 ~ 2020年 3月 31日

活動をしてみて

 現代芸術分野の若手アーティストを国内外から招聘し,滞在中の創作活動を支援する活動「アーティスト・イン・レジデンスプログラム」や海外のアート団体と連携(アーティスト等の相互交流)する「エクスチェンジ・レジデンシー・プログラム」をはじめ,ワークショップやレクチャーを行う「地域プログラム」などを展開し,身近にアーティストと交流し,楽しみながら芸術創造活動を体験できる機会を提供するとともに,魅力ある地域づくりを推進した。
 海外から招聘した2名のアーティストと,1名の日本人アーティストの計3名は,100日間の滞在の中で制作に集中するのに十分な時間と環境, また経済的な支援を得ることができ,今までに実践する機会を得られなかった新たな制作方法や参加者との協働によるプロジェクトなどに実験的に取組み,表現の幅を広げた。日本の文化や社会状況,歴史や地域性に強い関心を持ち,これらの要素を制作に関連づけた表現を実施・開拓した。このことから, アーティストの活動を通じて,日本の歴史や地域社会における人的・物的資源の再発見などへと繋がり,また,日本における現代芸術支援活動を国際的に発信する範囲を広めたといえる。
 招聘アーティストに対しては,日本の他のレジデンス運営団体,大学機関や日本人アーティスト, キュレーターなどとの意見交換や交流の機会を多く設け,招聘アーティストが国内外において今後,滞在や制作を継続的に行うための基盤形成,ネットワーク形成に寄与した。
 海外のアート団体との連携プログラムでは,ホスピタルフィールド(英国・スコットランド)と連携し,日本人アーティストを派遣,スコットランドよりリサーチャーを招聘した。招聘リサーチャーのエミー・マクラスキーは,日本発祥である合気道について調査し,インタビューや映像撮影に取り組んだ。その映像作品は自国にて発表予定。派遣アーティスト佐藤朋子は滞在先での活動レポートを2020年立ち上げ予定の文芸ウェブサイト「ENGLIFF」へ寄稿予定。2名の作品や活動報告を介した他国文化の相互理解促進が期待される。
 地域プログラムでは,日比野克彦,田中彰によるワークショップを開催し,地域住民に制作体験・作品発表の機会を提供し,地域住民がより身近にアートを感じることのできる環境づくりを行った。新たな取り組みとしてアートカレッジでは5つのテーマでレクチャーを行い,今知っておくべき世界のアートの動きを紹介し, アートの意義や力をさまざまな視点から参加者と共有する期会を創出した。
 以上の活動から,あらゆる世代の住民が現代芸術への理解を深め,アーカスサポーターとして本団体の活動を積極的に支援する人材が増えた。また精神科医療の現場でレジデンス運営を試みる袋田病院と恊働し,異分野を横断したレジデンスの可能性に関する意見交換を行い, さらに経験を共有する機会として報告会を開催した。

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