活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2020年 第3回 |
活動地域 | 東京都 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | 一般社団法人 パシフィックフィルハーモニア東京 |
活動名 | 東京ニューシティ管弦楽団第134回定期演奏会~第137回定期演奏会 |
活動名(ふりがな) | とうきょうにゅーしてぃかんげんがくだんだいひゃくさんじゅうよんかいからだいひゃくさんじゅうななかいていきえんそうかい |
実施時期 | 2020年 10月 5日 ~ 2021年 6月 30日 |
会場 |
実施場所:東京芸術劇場 コンサートホール 所在地 :東京都豊島区西池袋1-8-1 |
東京ニューシティ管弦楽団では、後期定期演奏会も皆様にお楽しみいただけるよう、幅広いラインナップをお届けいたします。
第134回では、チェロ奏者としても名高い鈴木秀美氏をお迎えして、色彩豊かな鮮やかな音色を皆様へ。ベートーヴェン生誕250年記念というアニヴァーサリーイヤーに、古典への回帰を感じさせるプログラムを壮大に創り上げます。
第135回では、ヨーロッパや日本国内を中心に活躍し続ける矢崎彦太郎氏をお迎えして、フランスの精神を音楽の中で存分に味わうことのできるプログラムをご用意しました。
ソリストには出演を予定しておりました、ミッシャ・ダチッチがコロナ禍の影響により来日出来なくなりましたので、務川慧悟(2012年第81回日本音楽コンクール第1位、2019年ロン・ティボー・クレスパン国際コンクール第2位)に変更いたします。華やかなステージを皆さまへ。
第136回では、国内外で幅広く活躍する飯森範親氏をお迎えして、20世紀の芸術に広く影響を及ぼしたストラヴィンスキー、キラールの楽曲を繊細かつダイナミックな響きでお届けします。また、ソリストには2019年9月ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝のピアニスト 三原未紗子氏が、ブラームスのピアノ協奏曲第1番を力強く美しい音色で紡ぎ出しステージを彩ります。
第137回では、当団エグゼクティブ・コンダクターの内藤彰がベートーヴェン生誕250年を記念して、オールベートヴェンプログラムを。バリー・クーパー版 交響曲第10番の第1楽章と交響曲第9番を通して第九の真意に迫ります。