KYOTO EXPERIMENT 2021 SPRING（会期：2021年2月6日～3月28日）、KYOTO EXPERIMENT 2021 AUTUMN（会期：2021年10月1日～24日）として下記の活動を行った。

【Kansai Studies】（リサーチプロジェクト）
dot architects（日本）、和田ながら（日本）｜京都芸術センター 制作室1｜SPRING: 2月6日～3月28日 / AUTUMN: 10月1日～24日

【Shows】（上演プログラム）
■SPRING
○デイナ・ミシェル「Mercurial George」&「Lay them all down」上映会｜京都芸術劇場春秋座｜2月20日
○垣尾優『それから』｜ロームシアター京都 ノースホール｜2月26～28日
○フロレンティナ・ホルツィンガー『Apollon』上映会＋オンライン・ワークショップ｜ロームシアター京都 ノースホール｜3月5～6日
○山本精一『山本精一ディレクション・音楽プログラム　シアター版』｜ロームシアター京都 サウスホール｜3月7日
○ナターシャ・トンテイ『秘密のグルメ倶楽部』｜京都芸術センター 制作室1｜3月9～14日
○音遊びの会×いとうせいこう『音、京都、おっとっと、せいこうと』 Day1 上ル Day2 下ル｜京都府立府民ホール"アルティ"｜3月13～14日
○中間アヤカ『フリーウェイ・ダンス』｜京都芸術センター 講堂｜3月19～21日
○ウィチャヤ・アータマート/For What Theatre『父の歌（5月の3日間）』（オンライン配信）｜Streaming+｜3月24～28日
○ママリアン・ダイビング・リフレックス／ダレン・オドネル『私がこれまでに体験したセックスのすべて』｜京都芸術センター 講堂｜3月26～28日
○小原真史 展示『イッツ・ア・スモールワールド：帝国の祭典と人間の展示』｜京都市勧業館みやこめっせ 京都伝統産業ミュージアム｜2月6日～28日（2月15日のみ休館）

■AUTUMN
○ホー・ツーニェン 展示『ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声』｜京都芸術センターギャラリー南、大広間、和室「明倫」、制作室4 ほか｜10月1日～24日
○チェン・ティエンジュオ『牧羊人』｜京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA｜10月2～3日
○荒木優光『サウンドトラックフォーミッドナイト屯』｜比叡山ドライブウェイ 山頂駐車場｜10月1～3日
○ベギュム・エルジヤス「オンラインワークショップ」
○ルリー・シャバラ『ラウン・ジャガッ：極彩色に連なる声』｜ロームシアター京都サウスホール｜10月9～10日
○和田ながら×やんツー『擬娩』｜京都芸術センター講堂｜10月16～17日
○フィリップ・ケーヌ『もぐらたち & 上映会「Crash Park: The Life of an Island」』｜京都芸術劇場春秋座｜10月16日～17日
○松本奈々子、西本健吾 / チーム・チープロ『京都イマジナリー・ワルツ』｜THEATRE E9 KYOTO｜10月22日～24日
○関かおりPUNCTUMN『むくめく む』｜ロームシアター京都 ノースホール｜10月22～24日
○鉄割アルバトロスケット『鉄都割京です』｜京都芸術センター フリースペース｜10月22～24日
○岡田利規、神里雄大、中間アヤカ、ヒスロム、増田美佳、村川拓也『Moshimoshi City ～街を歩き、耳で聴く、架空のパフォーマンス・プログラム～』｜京都市内各所｜受付期間：10月8～10日、15～17日

【Super Knowledge for the Future】（エクスチェンジプログラム）
フェスティバルの演目の背後にある様々な社会的トピックを、多様な分野の専門家をゲストに迎えトーク、ワークショップなど公演とは異なるフォーマットで観客と共有し、理解を深めるプログラム。シンポジウム、ワークショップ、トーク等の参加型プログラム、批評プロジェクト等を実施。

【その他のプログラム】
特設ミーティングポイント拠点の観客創造プロジェクト、オンライン感想シェアカフェ等を実施。


★参加者数
KYOTO EXPEIMENT 2021 SPRING：14,302人
KYOTO EXPEIMENT 2021 AUTUMN：31,779人