【広島国際映画祭とは】

”広島国際映画祭・愛

復興と希望の象徴である広島。
広島を支えたのは人々の持つポジティブな力だ。

広島国際映画祭はポジティブな力を持つ作品を上映する。
それは生きぬくための強さだったり、人と人との絆だったりする。

広島国際映画祭は有能な若手監督を発見し、広島で出会いをつくる。
先人たちの素晴らしい作品に光を与える。

広島だからこその映画祭。
それが広島国際映画祭だ。”

ー　広島国際映画祭代表
　　部谷京子


”The Hiroshima International Film Festival − Love

Hiroshima is a symbol of recovery and hope.
Throughout history Hiroshima has been supported by the positivity of its people.
Whether it is about the bond between people, or the strength of survival, we present powerful films which speak to the heart.
We, at the Hiroshima International Film Festival, create the chance to meet with people in the industry, and experience the work of talented new directors.
We shed light on the works of past artists.
This unique experience, which can only happen here, is the Hiroshima International Film Festival.”

President of the Hiroshima International Film Festival
Kyoko HEYA

①映画祭開催期間　　平成２７年１１月２４日（金）～１１月２６日（日）
②場所　　NTTクレドホール、広島市映像文化ライブラリー、横川シネマ
③観客数　　８，５５８人（前年１１，８２４人）
④プログラム数　　３３本（慰霊碑献花、開幕式、コンペティション作品上映、特別招待作品上映、ワークショップ、表彰式・閉幕式）
⑤上映作品数　　３６本
⑥受賞作品
　ヒロシマ平和映画賞：「エルネスト」／阪本順治監督【日本】
　ヒロシマグランプリ：「棘と荒地」／マルタ・マテウス監督【ポルトガル】
　審査員特別賞：「儀式」／黄晟銘監督【台湾】
　観客賞：「ハンネと革命記念日」／ギョーム・ブラック監督【フランス】
⑦主なゲスト
　オダギリジョー（俳優）、片渕須直（アニメーション映画監督）、阪本順治（映画監督）、キム・ドンホ（韓国映画監督）、アルベルト･セラ（スペイン映画監督）など