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採択活動一覧

さぬき映画祭2018

○開催日程:平成30年2月9日(金)~2月12日(月・祝) 4日間
○開催会場:レクザムホール、イオンシネマ(高松東・綾川・宇多津)、サンポートホール高松、情報通信交流館e-とぴあ・かがわ、かがわ国際会議場 ほか
○主 催:さぬき映画祭実行委員会、香川県、高松市、宇多津町、綾川町
○ディレクター:本広克行(映画監督)

①さぬきストーリー・プロジェクト
一昨年から始まった「さぬきストーリー・プロジェクト」ショートムービーコンペティ
ションを今年も実施。香川県での面白いエピソードや感動する話、歴史や伝説などの「ス
トーリー」を基に制作されたショートムービーを上映し、来場者の投票でグランプリを決
定します。

②映画上映
・瀬戸内の知られざる美しい風景や人々の営みなど、「瀬戸内」をテーマとした映画を瀬戸フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラの演奏と組み合わせて、オープニング上映します。
・話題の新作映画から名作まで、本広ディレクター選りすぐりの作品を、監督や出演俳優らによるトークイベントを交えながら上映します。
・新進気鋭の若.映画監督作品を上映し、次世代を担う監督たちを応援します。
・コンペティション部門として平成27年度まで実施していた「映像作品企画募集」において、優秀企画に選ばれた過去の作品を上映します。

③演劇公演
・「映画、だけじゃない映画祭」をコンセプトに、今回も演劇公演を実施します。
・「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターが、サムライ時代劇集団「笑撃武踊団」を従えて旗揚げした藤村源五郎一座による演劇公演を予定しています。

④映画祭地方サミット
・地方映画祭を開催している方々に集まっていただき、本広監督やさぬき映画祭開催期間中に来県した関係者とともに、地方映画祭の未来について話し合うシンポジウムを開催します。

⑤シナリオコンクール
・第2回目となる「シナリオコンクール」は、映画監督やシナリオライターなど、映画・映像に携わる人材の育成・発掘を目的とし、香川県在住者又は出身者を対象とした企画です。開会式において表彰式を行い、大賞受賞者には10万円を贈呈します。

⑥トークイベント
・さぬき映画祭常連、北海道の人気TV番組「水曜どうでしょう」と福岡の「ゴリパラ見聞録」の上映と、トークイベントを開催します。
・映画監督によるトークをお食事と共に楽しめるイベントを実施します。

活動情報

活動ファンド 2021 芸術・文化による社会創造ファンド 2021 Arts Fund
申請時期 2017年 第3回
活動地域 香川県
活動ジャンル 映画
団体名 さぬき映画祭実行委員会
活動名 さぬき映画祭2018
活動名(ふりがな) さぬきえいがさい
実施時期 2018年 11月 1日 ~ 2018年 3月 31日
会場 実施場所:レクザムホール、イオンシネマ高松東・綾川・宇多津、情報通信交流館e-とぴあ・かがわ ほか
所在地 :高松市、綾川町、宇多津町
WEBサイト http://www.sanukieigasai.com
寄付金額 / 目標金額
7,455,000 / 5,000,000

活動完了報告

平成30年2月9日(金)~12日(月)の4日間、県内9会場にて開催。82名のゲストをお迎えし、話題の作品や香川ゆかりの作品など、101本(うち、ショートムービー 44本)を上映した。来場者数は6,311人となった。
今年は「拡がる」をテーマに掲げ、映画や映画祭、それに関わる地域の可能性を拡げるコンテンツを盛り込んだ。

最新の話題作から過去の名作まで、様々なジャンルの映画を、俳優や映画監督によるトークイベントとともに上映した。
サプライズゲストの登場や、映画シーンを再現したパフォーマンスも織り交ぜるなど、本広ディレクターならでの演出も随所に見られ、魅力ある上映会となった。また、ゲストへの質疑応答の場面では多数の質問があり、観客と映画関係者が触れ合える交流の場となった。

オープニング公演の「SETOUCHI THE MOVIE」は、最新の技術を駆使して撮影された瀬戸内の風景や行事、人々の生活の様子を描いた美しいドキュメンタリー映像を、地元オーケストの生演奏とともに上映した。プロの俳優や声優による詩の朗読や、和楽器演奏、ジュニアコーラス等も織り交ぜ、観客を魅了した。アンケートには「涙が止まらなかった」「瀬戸内に生まれたことを誇りに思う」といったコメントがあり、瀬戸内の魅力を発信する公演となった。

「ふるさと映画祭シンポジウム」では、地方で映画祭の運営に携わっているプロデューサーなど10人が、ゲストとして全国8地域から参加し、地方映画祭のこれからと未来について話し合った。地域性や予算、人的資源等、環境が異なるなかでの創意工夫を共有するとともに、映画祭を通じた地方同士のネットワーク創生に寄与した。

100年以上の歴史を持つ映画メディアと対比して、新しいメディアとしての発信者であるYouTuberとのコラボ企画を実施した。130万人以上のチャンネル登録数があるYouTuber「Kazu」をゲストに招き、映画監督との対話を通じて、一般的な映画・映像製作との相違や、YouTuberならではの裏話などを語った。他の上映会場と異なり、小中学生の来場が多く、新たな層の取り込みに成功したうえ、映像・放送分野の多様性を伝えることができた。

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