2018年8月18日（土）と19日（日）、広島・JMSアステールプラザにおいて、「KAGURA for Peace2018in Hiroshima平和の舞ー鎮魂と再生ーひろしま神楽と＜"オロチ"神楽とオーケストラの協演＞」（主催：広島市文化協会、共催：広島市、平和の舞実行委員会他。総監督：伴谷晃二
*本公演は、国際平和都市ヒロシマでの開催と外国人対応のため、「KAGURA for Peace2018in Hiroshima」を活動名に、またひろしま神楽の原意が”鎮魂と再生”であるため、活動名に追記。以上のことから、「KAGURA for Peace2018in Hiroshima平和の舞ー鎮魂と再生ーひろしま神楽と＜”オロチ”神楽とオーケストラの協演＞」に活動名を一部追記し修正。
（１）8月18日；入場者数約650名、＜レクチャーⅠ＞（片桐功×伴谷晃二；「神楽の歴史」）＋＜第1部　伝統神楽・ひろしま神楽公演Ⅰ＞（儀式舞；御神楽”悪魔祓い”－旧舞；天の岩戸ー新舞；葛城山）＊三原市・萩原神楽保存会、安芸太田町・津浪神楽団、安芸高田市・横田神楽団
（２）8月19日；入場者数約750 名、＜レクチャーⅡ＞（広島県の神楽）＋＜第2部　伝統神楽・ひろしま神楽公演Ⅱ＞（儀式舞；お神楽ー旧舞；天の岩戸ー新舞ー紅葉狩）＊廿日市市・河津原神楽団/栗栖神楽団、広島市・高井神楽団
（３）8月19日；入場者数約1,100名（全1,200席）、＜レクチャーⅢ＞（旧舞「八岐大蛇」他）
＋＜創作神楽＞伴谷晃二企画構成・作編曲「オロチ、火と水への讃歌ー神楽とオーケストラのために」北広島町合同神楽団・秋山和慶指揮/広島交響楽団＊その他「神楽展示」（面、衣装等）、
西日本豪雨災害の関係で「物産展」を中止し、義援金の募金活動を実施。