2018年度は秋に実施しているKAIR事業に加え、Bed&Studioプログラム（自費のAIRプログラムや部分的サポートプログラム）参加のアーティストと共に、年間を通じてアートプロジェクトを展開してきました。新しくスタートしたリターン・アーティスト プログラムでは参加から一定期間（5年以上）過ぎた過去のKAIR招聘アーティストに再訪していただき、長期的な観点からKAIRやAIRについて考えるプログラムを実施しました。
■展覧会：ポーワング（Bed&Studioプログラム/リターン・アーティスト）3/25～4/1
■KAIR2018春プログラム（Yamandu Roos/オランダ、4/6～6/30）課外授業（神領小学校4年生、5/9）、オープンアトリエ（6/2）、作品制作展（6/15～17）　
■展覧会：楡木令子（Bed&Studioプログラム）4/27～5/12
■KAIR2018プログラム
[新規参加] Irem Tok/トルコ、Laura Luna Castillo&Jonathan Turner-Bishop/メキシコ・イギリス (8/25~11/6)
[リターン] Karin van der Molen & Pat van Bockel/オランダ (10/10~11/6)
・課外授業　広野小学校5年生ｘLaura Luna Castillo&Jonathan Turner-Bishop　(9/28)
・課外授業　神山中学校1年生ｘLaura Luna Castillo&Jonathan Turner-Bishop　(10/2)
・課外授業　神領小学校ｘIrem Tok　(10/4)
・オープンアトリエ　(9/30)
・食の交流　(10/12)
・作品展覧会　(10/28～11/4)
・リターン・アーティスト　アーティスト・トーク　(11/4)
　　モデレーター：大澤寅雄
　　スピーカー：Karin van der Molen＆Pat van Bockel（オランダ/KAIR2008）、安岐理加（KAIR2008）