活動ファンド | SOMPOアート・ファンド |
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申請時期 | 第4回 |
活動地域 | 東京都 |
活動ジャンル | 美術、映画、演劇、その他 |
活動者名 | Interdisciplinary Art Festival Tokyo |
活動名 | IAFT19/20 |
活動名(ふりがな) | あいえーえふてぃ19/20 |
実施時期 | 2019年 4月 1日 ~ 2020年 3月 31日 |
会場 |
実施場所:UPLINK、Block House、小金井アートスポットシャトー2F、はけの森カフェ2F、はけの森庭園、ハモニカ横丁、ビリヤード山崎、HIGURE17-15cas、その他都内スペース 所在地 :荒川区・渋谷区・杉並区・小金井市・三鷹市 |
インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウは、2014年から2020年まで、毎年、開催時期をあえて定めず、地域を限定せず、東京を中心に、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、UK、デンマーク、アルゼンチン等の作家、映画祭やインディペンデントに活動する団体とエクスチェンジプログラムやコラボレーションを行い、現代アートの展示、映像上映、パフォーマンス、演劇、トーク、レクチャーやワークショップを行ってきた。
今回のIAFT19/20は、「女性」というワードを改めて問い直すことから、人間の性全体について考える。2019年5月、「pre-IAFT19/20」(東京)【入場者・参加者数(延人数)60名】からスタートし、2019年10月は「IAFT in EUK」(ウェールズ・ロンドン・北アイルランド・コペンハーゲン)【入場者・参加者数(延人数)300名】を実施した。海外の各アート団体、キュレーターやアーティストと共に東京の中心地、表参道・渋谷・日本橋エリアで2020年3月20日から3月29日まで、「IAFT19/20」【入場者・参加者数(延人数)2000名】として、現在的なアート作品を紹介した。
サブタイトルである「WM」は、WomanとManあるいはWomanの中のmanの一本の斜線がくっつくことで、性別の区別とボーダーを曖昧にし、全ての性と共存することを意味する。「女性」から始まる問題提起をフェミニズムの観点やジェンダーの不均衡による権利獲得運動の機運を盛り上げるのではなく、現在までに定義されてきた「女性」という存在を生物学的/社会的に現代アートで問いただし、新たな視点で私たちを取り巻く社会を考察する。
※実施場所を以下に変更
シャトー小金井ベースメント、Turf Projects (Croydon, UK)、Golden Thread Gallery (Belfast, Northern Ireland)、Union KBH (Copenhagen, Denmark)、Sull, Capitol art spaces (Cardiff, UK)、gallery FLAT(新川崎)、COMMUNE(表参道)、IKI-BA(表参道)、MIDORI.so2 GALLERY(表参道)、ComMunE(渋谷PARCO)、K5・B(日本橋兜町)