活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2019年 第2回 |
活動地域 | 大阪府 |
活動ジャンル | 舞踊 |
活動者名 | 特定非営利活動法人 オー・エイチ・ピー |
活動名 | 踊りの祭典 大阪メチャハピー祭「本祭」 |
活動名(ふりがな) | おどりのさいてんおおさかめちゃはぴーまつりほんさい |
実施時期 | 2019年 6月 1日 ~ 2019年 11月 14日 |
会場 |
実施場所:大阪城ホール(メイン会場)ほかサテライト会場4会場(ツイン21、ツイン21横道路「パークアベニュー」、ラブリータウン古川橋、枚方・岡東中央公園 所在地 :大阪城ホール:大阪市中央区大阪城3-1 ツイン21/「パークアベニュー」:大阪市中央区城見2-1-61 ラブリータウン古川橋:大阪府門真市幸福町11 枚方・岡東中央公園:大阪府枚方市岡東町7-5 |
寄付金額 / 目標金額 |
3,038,100円 /
5,400,000円
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(1)活動の概況
開催日:2019年10月14日(月・祝)
今年で20年目を迎えた踊りの祭典です。
開催の背景は、札幌のYOSAKOIソーラン祭りで、稚内市立南中学校(※1980年代、日本一荒れていると報道された中学校)で誕生したソーラン節「南中ソーラン」を踊る子ども達に感動したことがきっかけです。この踊りを大阪の子ども達に、と踊りの祭典、大阪メチャハピー祭が立ち上がりました。
祭りは大阪城ホールをメイン会場に開催しました。日本でも有数の大ホールで踊る感動は、子ども達の成長過程において大きな影響を与えます。子ども達は本番に向かうまでに、長期間にわたり練習を重ねました。「踊り」という、一つのものをみんなで創り上げる過程で、喜び、感動、達成感、友達との絆などが生まれ、机上の学問ではなく、身体で「踊り」という文化、芸術を体感しました。
◆活動実施における協力機関や他の協働団体の関与について団体名およびその内容
【後援】
日本国際博覧会協会、近畿経済産業局、大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、高知県、大阪府PTA協議会、大阪府立高等学校PTA協議会、大阪市PTA協議会、大阪市立高等学校PTA協議会、大阪商工会議所、(公財)関西・大阪21世紀協会、大阪観光局、(社)大阪青年会議所、大阪市商店会総連盟、大阪府商店街振興組合連合会、NHK大阪放送局、読売テレビ放送、MBS、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社
【助成】
公益社団法人 企業メセナ協議会「2021芸術・文化による社会創造ファンド」
令和元年(平成31年)度 大阪市市民活動推進助成事業
【協力】 公益社団法人 大阪府柔道整復師会
【共催演舞会場協力】
大阪ビジネスパーク協議会、ツイン21テナント会、古川橋南北地域活性化協議会、大阪メチャハピー祭in枚方実行委員会
◆参加、集客人数
大阪城ホール:約4000名(有料入場者数)
参加者:2300名(61チーム)
※他会場は公共スペースで観覧無料のため、入場者のカウントせず
◆媒体への露出(記事タイトル/媒体名/掲載年月日)
9月中旬発行 JR西日本おでかけネット 掲載
9月 WEBサイト Hot Pepper、Yahoo!お出かけ情報、京阪電鉄沿線情報等に掲載
10月3日 日刊産業新聞 「子ども達の笑顔NO.1のお祭り」取材記事掲載
10月3日 J:COM「北河内ニュース」 5分間にわたりインタビュー、PRと紹介
子ども達の感動は一生の宝物になります。
青少年健全育成を目的とした踊りの祭典、大阪メチャハピー祭には、これまでに6万人を超える子ども達が参加し、今年も2500人の子ども達が開催を心待ちにしています。祭りのメイン会場は、国内屈指の会場、大阪城ホールです。ただ、開催にかかる費用は年々増加し、開催継続の危機を迎えています。
行政からの助成金なしで、完全民間のNPO法人として活動は20年目を迎えます。ぜひ、一人でも多くの皆様にご支援を、とお願いしています。未来を担う子ども達に感動の場を、という私達の活動の理念に、どうぞご賛同ください。よろしくお願い申し上げます。