活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2019年 第3回 |
活動地域 | 全国 |
活動ジャンル | 演劇 |
活動者名 | A-hoj!2020実行委員会 |
活動名 | A-hoj!2020 |
活動名(ふりがな) | あほいにーまるにーまる |
実施時期 | 2019年 10月 31日 ~ 2021年 9月 30日 |
会場 |
実施場所:新宿南口J1-2特設イベント会場/玉川髙島屋/プーク人形劇場/大島町総合開発センター/札幌市やまびこ座/飯田人形劇場/とらまる座/知立市文化会館/ロームシアター京都/淡路人形座/榛名文化会館/前橋市中央公民館/藤沢市文化会館/砂川市地域交流センターゆう(予 所在地 :新宿南口特設イベント会場:渋谷区千駄ヶ谷5-24-2/プーク人形劇場:東京都渋谷区代々木/大島町総合開発センター(東京都大島町)/大島町総合開発センター/知立市文化会館(知立市上重原町間瀬口116番地)/ロームシアター京都(京都市左京区岡崎最勝寺町13)/ |
寄付金額 / 目標金額 |
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新型コロナウィルス感染症の影響により、活動内容を大幅に変更しての実施となりました。
変更点は以下の通りとなります。
変更した内容
【変更の理由】
新型コロナウイルスの影響により
●実施時期の変更
2020年開催を、2021年8月へ延期しての実施。
●海外9か国からの招聘が困難となり、映像配信による公演へと変更。
●チェコ・アルファ劇場「快傑ゾロ」日本ツアー公演の中止
●チェコ・アルファ劇場3名のみ特別入国許可を獲得。
これにより、実演を伴う、ワークショップ・人形展・講演会を開催。
●入場者数の制限により、国内作品は上演に加え、ライブ配信を合わせて行うことへと変更。
●開催間際の感染状況の悪化から、急遽会場の変更
(大島町総合開発センター)6月ワクチン接種会場となったことから、大島町立さくら小学校の提供を町から受けました。が、緊急事態宣言の発出により、町の施設の利用ができなくなりました。島民の尽力を受け、民間の文化施設 大島町ふるさと体験館の協力を頂き、会場変更しました。
(新宿南口J1-2特設イベント会場/玉川髙島屋新宿髙島屋会場)
東京都より百貨店協会への「基本的な感染防止対策の更なる徹底」の要請(8月6日)を受け、協議の結果使用不可となり、開催4日前でしたが、プーク人形劇場での開催へと変更。
【実施した活動】
≪実施内容≫
「A-hoj」(アホイ)とは、人形劇王国チェコの、親しみを込めた出会いの挨拶です。
大人も子供も、これまで舞台芸術を観たことが無い人も、気軽に人形劇・マイム・伝統芸能などの多彩な舞台芸術に出会えるよう、5つのバリアフリー(国籍・障害・年齢・経済・地域)をコンセプトに、国内22組のアーティストによるパフォーマンスとライブ配信、世界7カ国・9作品のオンライン配信、チェコ人形の展示とワークショップなど、充実したプログラムの国際演劇祭を、新宿と伊豆大島にて開催しました。
・海外作品の全演目はライブ配信(パブリックビューイング)にて公演実施。
・特別入国許可により、チェコ・アルファ劇場より3名の実演家を招聘し、「快傑ゾロ」の一場面の実演を含む、ワークショップと講演会「チェコ人形劇入門」を実施。
・国内作品は有観客にて上演とライブ配信を行いました。
(1)実施会場
プーク人形劇場(2021年8月11日~14日)大島ふるさと体験館(8月21日~22日)
(2)実施時期 2021年8月11日~8月22日
≪海外招聘≫
芸術監督:ヤクブ・ホラ (チェコ・アルファ劇場 代表者)と、出演者:2名
≪海外7カ国・9作品オンライン配信≫
【海外】
*海外で既に高い評価を得ている最新作品群。すべてノンバーバル、あるいは多言語対応公演
1【チェコ/アルファ劇場】「快傑ゾロ」/2【チェコ/ドラク劇場】『ジョルジュ・メリエス氏の最後のトリック』/3【チェコ/ラディム・ヴィズヴァーリ】『SOLO』/4【ロシア/ヴィクトル・アントノフ】『マリオネット・サーカス』/5【イスラエル/アリエル・ドロン】『プラスティック・ヒーロー』/6【スロベニア/マティヤ・ソルツェ】「Little Night Tales/リトル・ナイト・テールズ」/7【アルゼンチン/ヴェロニカ・ゴンザレス】『足の劇場』
8【イタリア/ジャンルーカ・ディ・マッテオ】『ザ・プルチネラ』/9【スペイン/ハヴィエル・アランダ】『VIDA』
≪国内23団体≫
1【ラストラーダカンパニー】/ 2【gener:Gray】 /3【八王子車人形 西川古柳座】/ 4【糸操り人形劇団みのむし】 / 5【民族歌舞団荒馬座】/ 6【PAC汎マイム工房】/7【かわせみ座】/ 8【日本伝統芸能を守る会】/ 9【KALAMA WAIORI】/ 10【大島御神火太鼓保存会】/ 11【The Worthless】/12【Three×seven】/13【劇団プーク】/ 14【ジュンマキ堂】 / 15【表現集団ホワイトモス】/17【でん舎】/18【グレゴの音楽一座】/19【PESTRiCA】/20【人形芝居燕屋】/21【Cloun Troupe】/22【シアター☆パペッテリア】/23【情熱のフラミンゴ】
■主なスタッフ■
芸術監督:ヤクブ・ホラ (チェコ/アルファ劇場)
プログラム選定: アルファ劇場、プーク人形劇場
プログラムアドバイザリーボード: 日本アシテジ、児演協、日本ウニマ、日本人形劇人協会、チェコセンター東京
事務局: プーク人形劇場
総合舞台監督:多田純也(ただじゅん企画)
照明:芦辺靖 音響:橋本勇太
会場美術:安藤僚子(デザインムジカ)
参加者:新宿会場 プーク人形劇場および5階ホール 830名
大島会場 143名
配信視聴者 (海外作品・有料)239名 (ライブ配信・無料)7611名 招待視聴者52名
「チェコ人形劇の魅力」レクチャーおよびワークショップ(プーク人形劇場)有料42名 オンライン視聴 52名