活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2020年 第4回 |
活動地域 | 京都府 |
活動ジャンル | 舞踊、音楽、演劇 |
活動者名 | 芦見谷芸術の森フェスティバル実行委員会 |
活動名 | 芦見谷芸術の森フェスティバル |
活動名(ふりがな) | あしみだにげいじゅつのもりふぇすてぃばる |
実施時期 | 2021年 1月 8日 ~ 2021年 6月 19日 |
会場 |
実施場所:芦見谷芸術の森 所在地 :〒601-0262 京都府京都市右京区京北細野町芦見奥13−1 |
寄付金額 / 目標金額 |
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山奥の野外舞台にて、演劇や音楽などの舞台芸術を複数団体が上演するフェスティバル『芦見谷芸術の森フェスティバル』は、5月29日に本番(作品上演)を行った。
上演団体 /『作品タイトル』(ジャンル)
・内谷正文 /ADDICTION『今日一日を生きる君』(一人体験劇)
・Eri Koo & 野村雅美 /『深淵を覗く』(ギター&ダンス)
・おででこ / 『煙のゆくえ』(アクティブ朗読)
・ポかリン記憶舎 /『大切なあなたへ』(朗読劇)
・水岡のぶゆき&CAMARU /『水岡のぶゆき&CAMARU ハートフルコンサート』(ピアノ&ボーカル)
・役者でない&小松菜々子 /『SOUND』(身体パフォーマンス)
それまでは月に2回〜週に1回の実行委員会会議を行って、準備を進めてきた。
6月にはオンラインでの参加団体の顔合わせを行い、団体間での交流も促した。
最終的には公演日に発令されていた京都府の緊急事態宣言を踏まえて、5月29日には無観客で作品上演を行い、その模様を映像撮影し、後日配信した。上演をその場でお客様に見ていただけなくなったことにより、参加を予定していた「暁月featSASUKE」「登川直穂子」の2組は参加キャンセルとなった。
オンライン配信は6月12日から6月30日までvimeo上で行われた。オンラインでの視聴者数は述べ約80名。現地でお客様に見てもらえなかったことは残念だったが、オンライン配信にしたことで、遠方につき現地には来られようもなかった方々にも作品をみていただけ、喜びの声を多数いただいた。
報告画像は配信映像から抜き出したもの。
※本企画は、京都府の緊急事態宣言を受け、配信公演のみとなりました。しかしまだまだご支援を必要としております。来年以降の存続のため、何卒よろしくお願い申し上げます。
こんにちは、芦見谷芸術の森フェスティバルです!
私達は、5月29日に、2年ぶりのフェスティバルを開催します。
①デジタルデトックス――電波が届かない森の中でスマホを手放し、情報の洪水から解放される!
②舞台表現――自分たちの手で製作した野外ステージで、音楽や演劇、ダンスが自然と共演する。
③大自然の恵み――オオサンショウウオが生息する清流に育まれた緑を満喫!。
この3つのコンセプトを柱に、お客様と特別な時間を共有します!
いま、価値観は「物」から「体験」へと移り変わっています。また、withコロナの時代にも対応する、野外で行う企画でもあります。今こそ、このフェスティバルは多くの方に必要とされるはずです。スマホから目を離して大自然と舞台芸術を楽しむことで、自らの感性を研ぎ澄まし新たな自分を発見する一日。ぜひ、ご支援のほどを、よろしくお願いいたします!
出演団体(ジャンル)
※登川直穂子(ソプラノソロ)、暁月 feat. 佐助(アクションパフォーマンス)の出演はなくなりました。楽しみにされていた方、申し訳ありません。
水岡のぶゆき&CAMARU(ピアノ&ボーカル)
Eri Koo&野村雅美(ダンス&ギター)
役者でない&小松菜々子(身体パフォーマンス)
内谷 正文(一人体験劇)
ポかリン記憶舎(朗読劇)
おででこ(アクティブ朗読)