2022年の 公演はコロナ禍の中で安全対策・健康管理に気を付けながら公演を実施する事ができた。2022年公演は五稜郭公園一の橋広場で7/10(日)・7/17(日)・7/24(日)・7/31(日)昼公演、函館市芸術ホールで8/13(土)夜・8/14(日)昼・夜公演　計7回の公演を開催した。
新型コロナウィルス感染防止策を厳守し観劇入場者1300人出演者・スタッフの市民ボランティア延べ1400人参加の活動が出来た。又、五稜郭祭維新パレード・七飯町三嶋神社例祭出演、野外劇写真展開催を実施し函館の歴史について発信する事ができた。高田屋嘉兵衛、ペリー提督、カション神父、武田斐三郎、土方歳三、榎本武揚、高松凌雲、石川啄木などの函館に深く関わってきた著名な人々と市民の歴史を題材にした野外スペクタルを上演。また、舞台品質向上の為、セリフ・殺陣のパートにおいて外部講師によるワークショップを開催。又、カレンダーの制作・販売を行いマスメディアなど通して広く紹介し野外劇の知名度を図る。