活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2022年 第2回 |
活動地域 | 東京都 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | ライティング・オブジェ制作委員会 |
活動名 | ライティングオブジェ2022 |
活動名(ふりがな) | らいてぃんぐおぶじぇ |
実施時期 | 2022年 6月 1日 ~ 2023年 4月 30日 |
会場 |
実施場所:東京ビルTOKIAガレリア 所在地 :東京都千代田区丸の内 |
●会場:東京ビルTOKIAガレリア(東京都千代田区)
●開催期間:2022年12月15日(木)〜12月24日(土)09時~21時(10日間)
●光と音のシンフォニー「ライティングオブジェ 2022」 は、「地球環境保護と子どもたちの未来に向けての平和」をメッセージに、約160人のアーティスト作品を展示し、音楽ライブなどのイベントも行いました。
12月15日(木)17時 から東京ビルTOKIAガレリアにて、コロナ禍に配慮し、招待客と参加アーティストに限定して点灯式を開催しました。17年目の開催で毎年来場される方々も多く、ソーシャルディスタンスをお守りながら、後援の東京都から小池百合子東京都知事がご来臨くださり、点灯式は盛会裡に開催できました。
●12/15(木)~12/24(土)ライティングオブジェのたくさんの作品が美しく点灯し、心にしみるあたたかなあかりの作品に、多くの来場者が感動し、連日にぎわいました。
トヨタ博物館からの特別提供の「2000GT・ボンドカー」をキャンバスに、プロジェクションマッピング作品を展示し、映画「007」を懐かしむ方やクルマファンの方、めずらしいクルマに大喜びをするお子さんなど記念写真を撮る姿も多く見られました。
●12/17(土)・12/18(日)12時・14時、光の箱ワークショップ開催。感染対策を万全に行い、ワークショップ参加者は、アーティストになった気分で光の箱作品をつくり、最終日まで光の箱作品が美しく輝きました。講師が現役のデザイナーやアーティストということも、このワークショップの魅力です。
●12/21(水) NHK「うたコン」の指揮者、21年度下半期NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の音楽担当の金子隆博(米米club・フラッシュ金子)さんの新刊『日向の道をまっすぐ行こう』トーク&サイン会を開催。アート作品も出品している金子さんは大人気でした。
●12/24(土)12時・16時 クリスマスコンサート/作曲家でピアニストの荒井秀仁さんとサクソフォニスト茂木建人さん、エレクトーン奏者の尾形美奈さんのトリオによるクリスマス演奏。
●12/24(土)13時 ブラジル音楽の今井亮太郎さんによるハモンドオルガン演奏で、寒さを吹き飛ばすホットで楽しいライブでした。
●12/24(土)15時 朱雀はるなパーカッショングループ15人によるルーマニアの楽器、円盤打楽器ダングドラム演奏は、幻想的な癒しの音色の演奏に多くの来場者が聴き入りました。
●12/24(土)11時・14時 くまモンのクリスマス。くまモンが、モンタクロース姿で登場。会場は朝から大勢のくまモンファンが来場し、とびきりのクリスマスショーとなりました。
●コロナ禍でしたが盛会裡に開催でき、来場者、アーティスト共に、感動の開催となりました。
●来場者数:約2.6万人
●参加アーティスト(抜粋)
愛川空(イラストレーター)、石多未知行(空間演出家)、井上よう子(画家)、上野鐵也(デザイナー)、おかべてつろう(イラストレーター)、金子隆博(ミュージシャン)、金子雅和(映画監督)、喜多俊之(デザイナー)、白井貴子(シンガーソングライター)、杉野宣雄(押し花アーティスト)、布垣直昭(トヨタ博物館館長)、仁木洋子(空間演出プロデューサー)、野村万蔵(狂言方和泉流能楽師)、長谷川初範(俳優)、浜田真司(パリ日本文化会館事務局長)、廣村正彰(グラフィックデザイナー)、藤川靖彦(花絵師)、行定勲(映画監督)、ヨシカワゴエモン(美術家)ほか。