活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2022年 第2回 |
活動地域 | 大阪府 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | 特定非営利活動法人 関西芸術振興会・関西歌劇団 |
活動名 | 関西歌劇団 第102回定期公演 「偽の女庭師」 |
活動名(ふりがな) | かんさいかげきだんだいひゃくにかいていきこうえんにせのおんなにわし |
実施時期 | 2022年 4月 1日 ~ 2022年 11月 18日 |
会場 |
実施場所:吹田市文化会館メイシアター 中ホール 所在地 :大阪府吹田市泉町2-29-1 |
演目:歌劇「偽の女庭師」全3幕 原語上演(イタリア語)日本語字幕付き
あらすじ:伯爵令嬢のヴィオランテの許婚ベルフィオーレ伯爵は嫉妬心から彼女を刺してしまい、彼女が死んだと思い込み逃走する。ヴィオランテは失踪中のベルフィオーレを探すため、サンドリーナという偽名で市長宅の庭師として住み込んでいる。市長ドン・アンキーゼは美しいヴィオランテにぞっこん。ベルフィオーレは市長の姪アルミンダと婚約し、騎士ラミーロはアルミンダとの復縁を望み、小間使いのセルペッタはヴィオランテの従者ナルドに言い寄られている。ベルフィオーレに逮捕状が出ている事を知った市長が、ヴィオランテ殺害の件でベルフィオーレを問い詰め、アルミンダとの婚約が破談の危機となる。その時サンドリーナが身分を明かして彼を救う。しかしベルフィオーレは婚約を破棄された逆恨みからサンドリーナを真っ暗な野に放ち、2人は悲しみのあまり森の中で錯乱してしまい、それを見た市長は姪のアルミンダにラミーロとの結婚を勧める。サンドリーナとベルフィオーレが正気に戻り愛を確かめ、セルペッタとナルドも結ばれ、三組の婚約が成立する。
作曲:W.A.モーツァルト 台本:ジュゼッペ・ペトロセリーニ
指揮:牧村 邦彦 演出:井原 広樹
開催日時:2022年9月17日(土)16時開演、18日(日)14時開演
出演:ドン・アンキーゼ役/清原 邦仁(17日)・清原 邦仁(18日)
ヴィオランテ(サンドリーナ)役/梨谷 桃子(17日)・東 里桜(18日)
ベルフィオーレ伯爵役/近藤 勇斗(17日)・孫 勇太(18日)
アルミンダ役/末廣 早苗(17日)・黒田 理恵(18日)
騎士ラミーロ役/堀口 莉絵(17日)・北野 知子(18日)
セルペッタ役/南 さゆり(17日)・乾 彩子(18日)
ロベルト(ナルド)役/伊藤 友祐(17日)・迎 肇聡(18日)(客演)
管弦団:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 チェレスタ:梁川 夏子
合唱:関西歌劇団合唱部
舞台監督:青木 一雄(株式会社S・T・A、大阪)
演出助手:髙木 愛 副指揮:金 正奉
コレペティトゥア:岡本 佐紀子、満多野 志野、梁川 夏子
映像:増田 寿子 衣裳:下斗米 大輔(株式会社エフ・ジー・ジー、名古屋)
照明:原中 治美(株式会社大阪共立) 音響:平井 英一(Sound Project Mio)
プロデュース:樽谷 昌子、荒田 裕子、田中 勉 制作:湯浅 契
共催者名:公益財団法人 吹田市文化振興事業団
後援:非破壊検査株式会社 名義使用/株式会社エフエム大阪
入場者数:9月17日(土)536名
18日(日)490名