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松下耕と世界 今を生きる作曲家の群像

世界で活躍する16名の現代作曲家による新作合唱曲初演演奏会を東京で開催
〜作曲家との強い絆と友情から生まれた、世界の合唱音楽の現在地を体感できる特別演奏会〜
一般社団法人東京国際合唱機構(代表理事:松下耕 )は、10月14日に東京・新宿の東京オペラシティコンサートホール:タケミツ メモリアルにて、世界で活躍する16名の現代作曲家による新作合唱曲の初演演奏会「松下 耕と世界 今を生きる作曲家の群像」を開催いたします。
日本を代表し、世界的に活躍する作曲家・合唱指揮者である松下耕の還暦を機に、これまで深い関係を築いてきた世界各国の作曲家から新作合唱曲が届けられました。
本公演では、これらの作品を一挙に初演することを通して、世界の合唱音楽の現在地を体感いただくとともに、各作曲家との強い絆を確認し発展させる場とし、今後より一層の交流強化を図ってまいります。
つきましては、本公演の趣旨にご賛同頂き、皆様からのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

活動情報

活動ファンド 助成認定制度
申請時期 2022年 第3回
活動地域 東京都
活動ジャンル 音楽
活動者名 一般社団法人 東京国際合唱機構
活動名 松下耕と世界 今を生きる作曲家の群像
活動名(ふりがな) まつしたこうとせかい いまをいきるさっきょくかのぐんぞう
実施時期 2022年 6月 5日 ~ 2022年 11月 30日
会場 実施場所:東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2

活動完了報告

©YAMAGUCHI_Atsushi

作曲家である松下耕が還暦を迎えるに際し、 ともに合唱界を牽引し合唱の未来を創造し続けている同志たち 16 人の作曲家に作品を委嘱し、松下耕の指揮で彼と共に歩んできた合唱団が世界初演を行う演奏会を開催した。
ハンガリー、スロベニア、イタリア、スイス、バスク(スペイン)、ポーランド、ラトビア、エストニア、リトアニア、フィリピン、オーストリア、日本の12カ国の作曲家の価値ある合唱作品を日本、そして世界に提供することで新しい合唱芸術の形を提唱し、次世代の育成に付与する活動の一環として、この演奏会を企画した。
演奏会当日は11人の作曲家を迎え、コロナ禍にもかかわらず、満席のお客様が会場を埋めつくした。

開催日時:2022年10月14日(金) 18時30分開演
音楽監督・指揮者:松下 耕
共演者:ピアノ 前田勝則、パーカッション 幸西秀彦、パーカッション 及川真由美
合唱団:THE MET、みなみ野キッズシンガーズ
観客人数
1600 人

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