コロナ感染拡大防止のため、過去2年間のオンライン・コンサートを経て本年度は、スウェーデン大使館様より会場のご提供をいただき、ジャズ・チャリティー・コンサート「Swedish Jazz Night」を12月2日に開催させていただきました。
演奏家：ビョーン・アルコ(サックス）セバスティン・カプテイン(ドラムス）楠井 五月(ベース）エディー・メンデンホール(ピアノ）アンナ・ヘーグベリ(ボーカル）

1990年代半ばから、家具やその優れたデザインで日本に「北欧ブーム」をもたらしたスウェーデンですが、独特に進化したスウェーデン・ジャズは紹介される機会は多くはありませんでした。「歌う言語」と言われる美しいスウェーデン語で奏でられるジャズをお楽しみいただく貴重な機会になったと存じます。75名様のご来場を賜りました。

スウェーデン本国の建築家、インテリア・デザイナーによる、北欧らしいデザインに溢れた会場で、久しぶりの生演奏を堪能されたと、ご来場者さまにもご満足いただけました。