活動ファンド | 助成認定制度 |
---|---|
申請時期 | 2022年 第4回 |
活動地域 | 群馬県 |
活動ジャンル | 音楽、演劇 |
活動者名 | Elm歌曲研究会 |
活動名 | Elm歌曲研究会 次世代に継ぐ!表現プロジェクト 「歌曲の午後12 ~ベル・エポック 音楽と演劇で綴る 愛と祈りの歌~」 |
活動名(ふりがな) | えるむかきょくけんきゅうかいじせだいにつぐひょうげんぷろじぇくとかきょくのごごじゅうにべるえぽっくおんがくとえんげきでつづるあいといのりのうた |
実施時期 | 2022年 5月 6日 ~ 2023年 3月 26日 |
会場 |
実施場所:高崎芸術劇場 音楽ホール 所在地 :群馬県高崎市栄町9-1 |
寄付金額 / 目標金額 |
|
開催日時 2023年3月26日(日)14:00〜16:00
来場者人数 203名
ヨーロッパで「ベル・エポック(美しき時代)」と呼ばれた1871年~1914年をフランスに生きたクロード・ドビュッシーをメインに置き、その生涯を、ドビュッシーと彼を取り巻く人々のモノローグ形式の朗読劇仕立てにし、モノローグ毎に作品紹介(声楽、ピアノ、フルートの演奏)をした。 更に、ドビュッシー始め、当時のフランス文化界に一大旋風を巻き起こして強い影響を与えたドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーの作品と、ベル・エポック時代に活躍した日本の作曲家、瀧廉太郎作品の演奏もした。
難解で演奏機会も少ないドビュッシーの声楽作品を、その人となりに朗読劇で触れ、更に同時代の日本やワーグナーとの関連を示すことで、皆が関心を持って身近に感じられるような企画にした。
出演者 小池静香、高橋季絵、尾髙かおる、住谷伴、理寛寺尚子、長井学、石渡由恭、岡典子、小林渉、舛田純子、田村花恋、佐藤駿、川原崎晴紀、安弘美、RolandoHUET
2.様々なテーマで芸術歌曲を紹介、演奏するシリーズの第12弾。