2023年の公演は新型コロナ五類移行により出演者はマスク無しで出来たが安全対策・健康管理には従来通り気をつけがら実施する事ができた。2023年公演は五稜郭公園一の橋広場で7/9(日）・7/16(日）雨天中止・7/23(日）・7/30(日）昼公演、函館市芸術ホールで8/5(土）夜・8/6(日）昼・夜公演　計6回の公演を開催した。
新型コロナ五類移行後も感染防止策を厳守し観劇入場者1600人出演者・スタッフの市民ボランティア延べ1400人参加の活動が出来た。又、北斗市七重浜の湯公演出演・函館港まつりパレード函館野外劇参加・開港五都市函館大会特別公演開催を実施し函館の歴史について発信する事が出来た。高田屋嘉兵衛、ペリー提督、カション神父、武田斐三郎、土方歳三、榎本武揚、高松凌雲、石川啄木などの函館に深く関わってきた著名な人々と市民の歴史を題材にした野外スペクタルを上演。又、舞台品質向上の為、ダンス・殺陣のパートにおいて外部講師によるワークショップを開催。又、カレンダーの制作・販売を行いマスメディアなど通して広く紹介し函館野外劇の知名度を図る。