活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2023年 第4回 |
活動地域 | 兵庫県 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | 芦屋国際音楽祭実行委員会 |
活動名 | 第4回芦屋国際音楽祭 |
活動名(ふりがな) | だいよんかいあしやこくさいおんがくさい |
実施時期 | 2023年 10月 20日 ~ 2024年 5月 31日 |
会場 |
実施場所:カトリック芦屋教会、ヨドコウ迎賓館 所在地 :芦屋市公光町5-15(教会)、芦屋市山手町3-10(迎賓館) |
■4月19日14時開演<芦屋サウンドスケープ~ヨドコウで奏でるイタリアン・バロック~>@ヨドコウ迎賓館
【出演者】日下紗矢子(バロックvn)、野入志津子(Lu)
【曲目】カステッロ:ソナタ第2番 ニ短調
マッティス:「古めかしいサラバンダに乗せた様々な逸脱、またはチャコーナ」 ほか
■4月19日19時開演<オープニングコンサート>@カトリック芦屋教会
【出演者】日下紗矢子(vn)、小川響子(vn)、F.シュヴァルツ(va)、A.グレーガー(vc)、野入志津子(Lu)、金子平(Cl)
【曲目】J.S. バッハ:トリオソナタ ハ長調 BWV1037
ビーバー:食卓の音楽-パルティータ第3番 イ短調
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K. 581 ほか
■4月20日13時開演<子供のためのコンサート>@カトリック芦屋教会
【出演者】日下紗矢子(vn)、スーパーキッズ・オーケストラ
【曲目】チャイコフスキー:弦楽セレナーデから第1楽章
マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲
アンダーソン:フィドル・ファドル ほか
■4月20日19時開演<バロック音楽プラスα~光と影:ゴールドベルク変奏曲と激動の20世紀オーストリア音楽~>@カトリック芦屋教会
【出演者】ベルリン弦楽トリオ:日下紗矢子(vn)、F.シュヴァルツ(va)、A.グレーガー(vc)
【曲目】バッハ:ゴールドベルク変奏曲(シトコヴェツキ編:抜粋)
ハンス・アイスラー:弦楽三重奏のためのB-A-C-Hによる前奏曲とフーガ op.46
エルンスト・クルシェネク:弦楽三重奏のための「BACHを讃えて」op.122
フリッツ・クライスラー:美しきロスマリン
■4月21日16時開演<クロージングコンサート>@カトリック芦屋教会
【出演者】日下紗矢子(vn)、小川響子(vn)、F.シュヴァルツ(va)、A.グレーガー(vc)、日下知奈(pf)
【曲目】シューベルト:弦楽三重奏曲 変ロ長調 D471
マーラー:ピアノ四重奏曲 断章
シューマン:ピアノ五重奏曲 op.44 ほか
◇来場者数 618名
第4回芦屋国際音楽祭では、国の重要文化財であり今年竣工100周年を迎えるF.L.ライトが設計したヨドコウ迎賓館でバロック・ヴァイオリンとリュートによる演奏会を開催し、音楽と共にその建築的魅力を皆様と共有します。また従来より実施していた3歳以上のお子様にご入場頂ける「子供のためのコンサート」は、新たに兵庫芸文スーパーキッズ・オーケストラと共演すると共に楽器体験コーナーも設け、耳も手も本物の音楽に触れてもらえる場に。そして2日目夜の恒例「バロック音楽プラスα」シリーズの今回は「光と影:ゴールドベルク変奏曲と激動の20世紀オーストリア音楽」と題し、バッハのゴールドベルク変奏曲と20世紀を生き抜いたオーストリア出身の作曲家の曲を組み合わせ新たな表現を模索します。このほかオープニングコンサートではクラリネット、クロージングコンサートではピアノも加え、第3回音楽祭より1公演多く3日間5公演を多彩なプログラムでお届けします。