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採択活動一覧

KYOTO EXPERIMENT | 京都国際舞台芸術祭 2024

活動情報

活動ファンド 社会創造アーツファンド Arts Fund
申請時期 2024年 第2回
活動地域 京都府
活動ジャンル 美術、舞踊、音楽、演劇、その他
活動者名 一般社団法人KYOTO EXPERIMENT
活動名 KYOTO EXPERIMENT | 京都国際舞台芸術祭 2024
活動名(ふりがな) きょうとえくすぺりめんときょうとこくさいぶたいげいじゅつさいにせんにじゅうよん
実施時期 2024年 6月 1日 ~ 2025年 2月 28日
会場 実施場所:ロームシアター京都、 京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、 THEATRE E9 KYOTO 他
所在地 :京都府京都市

活動完了報告

Photo by Yuki Moriya

KYOTO EXPERIMENT 2024(会期:2024年10月5日~10月27日)として下記の活動を行った。(述べ参加者数:30,994人)

■Shows(上演プログラム) 6,891人
●アレッサンドロ・シャッローニ(イタリア)『ラストダンスは私に』|京都芸術センター講堂|10月5日~6日
●(ラ)オルド×ローン with マルセイユ国立バレエ団(フランス)『ルーム・ウィズ・ア・ヴュー』|ロームシアター京都サウスホール|10月5日~6日
●ムラティ・スルヨダルモ(インドネシア)『スウィート・ドリームス・スウィート』|京都市役所本庁舎屋上庭園|10月5日~6日,展示『TIDAK APA-APA』|京都芸術センターギャラリー北/南|10月5日〜27日
●オラ・マチェイェフスカ(フランス/ポーランド)『ボンビックス・モリ』|ロームシアター京都ノースホール|10月11日~12日,『ロイ・フラー:リサーチ』|京都芸術センター講堂|10月14日
●クリスチャン・リゾー(フランス)『D'après une histoire vraie-本当にあった話から』|京都芸術劇場 春秋座|10月12日~13日
●マチルド・モニエ&ドミニク・フィガレラ(フランス)『ソープオペラ、インスタレーション』|ロームシアター京都ノースホール|10月18日~20日
●穴迫信一×捩子ぴじん with テンテンコ(日本)『スタンドバイミー』|堀川御池ギャラリー|10月18~20日
●チェン・ティエンジュオ&シコ・スティヤント(ドイツ・中国、インドネシア)『オーシャン・ケージ』|ロームシアター京都サウスホール|10月19日~20日
●ジャハ・クー(ベルギー/韓国)『ハリボー・キムチ』|ロームシアター京都ノースホール|10月25日~27日
●余越保子/愛知県芸術劇場(日本)『リンチ(戯曲)』|京都芸術センター講堂|10月25日~27日
●アミール・レザ・コヘスタニ/メヘル・シアター・グループ(イラン)『ブラインド・ランナー』|京都府立府民ホール "アルティ"|10月26日〜27日
●松本奈々子&アンチー・リン(チワス・タホス)(日本、台湾)『ねばねばの手、ぬわれた山々』|THEATRE E9 KYOTO|10月12日~14日

■Kansai Studies(リサーチプログラム|日本) 46人(実イベント参加者数)
関西の地域文化をアーティストの視点でリサーチし、地域性を国際的視点に繋げるプログラム。5年目となる2024年は、3 名のリサーチャーが、各自、設定したテーマでフィールドワークを行い、クロストーク形式で語り合うトークイベントを実施した。
●Kansai Studies リサーチャートーク|ミーティングポイント BnA Alter Museum
|10月16日
●ロームシアター京都の鳩 観察会|ロームシアター京都 ローム・スクエア周辺|10月26 日

■Super Knowledge for the Future(SKF、エクスチェンジプログラム) 651人
多様な分野の専門家をゲストに迎え、フェスティバルの演目の背後にある社会的トピックやキーワードについて、トーク、ワークショップなど参加型フォーマットで紐解くプログラム。オンラインでの戯曲講読やネットラジオ、実イベントでは各種トーク企画やレクチャーなど、全11プログラムを実施した。

■感想シェアカフェ 23人
Shows のプログラム上演後に、観客同士で自由に感想を話し合う対話型イベント「感想シェアカフェ」を今回も実施した。少人数での開催が多かったが、じっくりと作品について感じたことやそれぞれの気づきを共有できる場となった。全6回実施。

■フリンジプログラム「More Experiments」 1,887人
フェスティバル開催期間と同時期に京都府下で発表される作品をジャンル不問で公募し、多様な作品を紹介した。今年度は、演劇・ダンス・音楽・展示・舞踏・朗読・映像上映・メディアアートやフードアートなど、幅広いジャンルの29作品が集まった。

■特設ミーティングポイント、Echoes Now、関連ワークショップ等 3,948人
フェスティバルの交流拠点&インフォメーションセンターとして、四条河原町や木屋町にほど近いアートホテル「BnA Alter Museum」とロームシアター京都の中庭「ローム・スクエア」の2拠点を会期中のミーティングポイントとして設けた。

■Echoes Now、関連ワークショップ等 17,548人
時代のキュレーターを育成するプロエジェクトとして「Echoes Now」を実施。その他、各種講座や批評家プロジェクト等の関連プログラム、ロームシアター京都内にある蔦屋書店でのブックフェア等の企画を実施した。

Photo by Haruka Oka
Photo by Takuya Mastumi
Photo by Takuya Mastumi
Photo by Yuki Moriya
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