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採択活動一覧

ミュージカル第二弾「香港スケッチ」

香港×日本×ミュージカル
演劇による国際交流をしながら
新作​ミュージカルを共同製作しています。

2026年1月末に新作ミュージカル第二弾をお届けいたします。
『300歳の誕生日』
作=緒方桃子 演出=坂口阿紀 音楽監督=小澤時史

ホームページ等でご案内を更新いたしますので、乞うご期待ください。

活動情報

活動ファンド 社会創造アーツファンド Arts Fund
申請時期 2024年 第4回
活動地域 東京都
活動ジャンル 演劇
活動者名 香港スケッチ実行委員会
活動名 ミュージカル第二弾「香港スケッチ」
活動名(ふりがな) みゅーじかるだいにだんほんこんすけっち
実施時期 2024年 3月 1日 ~ 2026年 2月 2日
会場 実施場所:座・高円寺1
所在地 :〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目1−2
寄付金額 / 目標金額
2,166,900 / 2,000,000

活動完了報告

Momoko Ogata

『300歳の誕生日』は香港と日本の舞台人が共同で新作ミュージカルを創作し、演劇を通じた国際交流を推進する香港スケッチ実行委員会によるプロジェクトである。2026年1月22日~25日(計6回公演、総入場数910名)に座高円寺1で上演(日本劇作家協会プログラム/座高円寺提携公演/サンフール・ラウ氏の活動に対し香港芸術発展局の助成を受けた)。

『300歳の誕生日』は、2022年の音楽劇『香港スケッチ』に続く実行委員会の第二弾プロジェクトとして、前回と同規模の共同製作であった。物語は、「祖母と母と娘」の三世代の物語であり、外国人として香港に暮らした緒方桃子が脚本・作詞・作曲を担当し、経験豊富な演出家・坂口阿紀、音楽監督・小澤時史(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、池田有希子(読売演劇大賞女優賞、東京芸術劇場 小田島雄志賞受賞)をはじめとする実力派俳優と、香港の舞台アーティストの協働により創作。今回は照明家・紙作家のサンフール・ラウ(2024年香港ドラマアワード最優秀照明家受賞)が初期から参画し、香港らしい照明と影絵による美術を担当した。日港双方の芸術家がリモートと対面を組み合わせ、言葉の壁も楽しみながら率直な対話を通じて互いに学び合い、創作の深化と芸術家としての成長を目指した。香港の空気をお客様に届けるため、自主的に交流や現地訪問も行い、2025年9月には、ラウ氏の来日に合わせて座高円寺主催の子供向けワークショップ「香港からこんにちは~影絵をつなごう!」に講師として参加。また、同月にコロナ禍では実施できなかった俳優とのワークショップも実現。作品の集客活動として、緒方・坂口・小澤によるライブハウス発ミュージカル(2024年3月、9月、2025年9月)および『300歳の誕生日』出演者の一部と共に『300歳の誕生日・新曲お披露目ライブ』(2025年11月)を通じて作品や使用楽曲の周知活動を実施。

香港スケッチ実行委員会は、女性作家・女性演出家・女性主演作品を基軸とする体制で女性の芸術活動を積極的に支援し、開かれた議論を重ねながら多様な視点を取り入れ創造性を高めており、『300歳の誕生日』でも一定の成果を上げた。また、30歳以下の観客を対象とした「U30チケット」を販売し、若い世代の観劇機会の拡大にも取り組んだ。

Momoko Ogata
Momoko Ogata
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