| 活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
|---|---|
| 申請時期 | 2025年 第1回 |
| 活動地域 | 秋田県 |
| 活動ジャンル | 音楽 |
| 活動者名 | 秋田・潟上国際音楽祭実行委員会 ![]() |
| 活動名 | 第4回 秋田・潟上国際音楽祭 2025 |
| 活動名(ふりがな) | だいよんかいあきたかたがみこくさいおんがくさいにせんにじゅうご |
| 実施時期 | 2025年 4月 1日 ~ 2026年 3月 31日 |
| 会場 |
実施場所:秋田アトリオン音楽ホール (ほか秋田県内の音楽ホール) 所在地 :秋田県秋田市中通2-3-8 |
本年度は、当団体にとって、国際性と地域性の両輪をいっそう明確に打ち出すことのできた一年となりました。主催事業では、実行委員長・千田桂大によるピアノリサイタルに始まり、仙台フィルハーモニー管弦楽団とドイツの指揮者レインハルト・ジーハファー氏を迎えた特別公演「英雄」、さらにヴェローナゆかりのアーティストによるオペラ名曲ガラ・コンサートまで、重厚な器楽作品から華やかな声楽作品に至るまで、多彩で質の高い舞台を展開しました。
連携事業においても、シューマン・クァルテット、ウィーン・シュトラウス・カペレ&アルマ・ドイチャーといった国際的に注目度の高い出演者を迎え、秋田において世界水準の芸術に触れる機会を提供しました。また、小玉醸造ブルーホールでの酒蔵コンサートでは、歴史ある地域資源と演奏芸術を結びつけることで、この土地ならではの文化的魅力を発信しました。さらに、潟上市の有志音楽家によるウィンドオーケストラ公演では、レインハルト・ジーハファー氏が潟上市のために作曲した「Blue Moon」を披露し、国際的な芸術交流が地域の市民参加型文化活動へと結実する象徴的な機会となりました。他にもホール公演に親しみの薄い層向けに「100万人のクラシックライブ」を活用したエントランスでの小規模公演も実施し、もっと気軽に楽しめるオープンな鑑賞機会を創出することができました。
このように本年度は、海外で活躍する優れた芸術家を招くだけでなく、その成果を地域社会の中に還元し、子どもから一般市民まで幅広い層が音楽文化に触れられる場を着実に広げることができました。主催・連携あわせて計8公演を実施し、多彩な内容を通じて、秋田における芸術文化の振興、国際交流の推進、そして地域の文化的価値の再発見に寄与できたものと考えております。今後も、地域に根ざしながら世界へと開かれた音楽祭として、継続的な発展を目指してまいります。
■主催事業3公演
・6/7 千田桂大 ピアノリサイタル 秋田公演 秋田アトリオン音楽ホール 来場者数325人
出演者
ピアノ:千田桂大(秋田・潟上国際音楽祭実行委員長)
演目
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」
ショパン:ノクターン第2番|スケルツォ第2番
リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」 ほか
・10/13 仙台フィルハーモニー管弦楽団×レインハルト・ジーハファー&千田桂大 特別公演
「英雄」 秋田アトリオン音楽ホール 来場者数663人
出演者
ピアノ:千田桂大
指揮:レインハルト・ジーハファー(アルトマルク音楽祭音楽監督)
オーケストラ:仙台フィルハーモニー管弦楽団
演目
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 | 交響曲第3番「英雄」
・11/1 オペラ名曲ガラ・コンサート ヴェローナアーティスト達による 秋田アトリオン音楽ホール 来場者数330人
出演者
ソプラノ:マディナ・カルベリ
ヴァイオリン:グンテル・サニン(アレーナ・ディ・ヴェローナ 元コンサートマスター)
チェロ:サラ・アイロルディ(アレーナ・ディ・ヴェローナ 首席チェロ奏者)
ピアノ:千田桂大
演目
マスカーニ:《カヴァレリア・ルスティカーナ》より「ママも知る通り」
プッチーニ:《トスカ》より「歌に生き、愛に生き」
マスネ:《タイス》より「瞑想曲」 ほか
■連携事業5公演
・6/21 シューマン・クァルテット 秋田公演 あきた芸術劇場ミルハス 大ホール 来場者数273人
・7/5 ウィーン・シュトラウス・カペレ&アルマ・ドイチャー 秋田アトリオン音楽ホール 来場者数286人
・9/13 酒蔵コンサート 米倉森クラリネットリサイタル ギャラリーブルーホール 来場者数154人
・9/21 100万人のクラシックライブ あきた芸術劇場ミルハスエントランス 来場者100人
・10/18 潟上フェスティバルウィンドオーケストラ公演 潟上市市民センター かたりあん 来場者数430人