| 活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
|---|---|
| 申請時期 | 2025年 第2回 |
| 活動地域 | 兵庫県 |
| 活動ジャンル | 舞踊、芸能、文学、音楽、演劇 |
| 活動者名 | 豊岡演劇祭実行委員会 ![]() |
| 活動名 | 豊岡演劇祭2025 ![]() |
| 活動名(ふりがな) | とよおかえんげきさい |
| 実施時期 | 2025年 1月 14日 ~ 2026年 3月 31日 |
| 会場 |
実施場所:豊岡市、養父市、香美町、朝来市、新温泉町 所在地 :豊岡市、養父市、香美町、朝来市、新温泉町 |
豊岡演劇祭2025は、『演、縁、宴。』をテーマに、ディレクターズプログラムとフェスティバルプロデュースで構成する『公式プログラム』、セレクション・ショーケース・ストリートの3セクションで多様なプログラムを展開する『フリンジプログラム』、但馬地域の魅力が詰まった飲食品や地産品、クラフト作品などの多種多様な店舗が参加する『フェスティバルナイトマーケット』を豊岡市役所本庁舎前と江原駅前で開催した。
今年は新たに新温泉町が加わり、但馬全域での開催が実現した。会期は13日間で142プログラムを実施し、来場者数は前回の36,225人を上回る41,099人(延べ)となり、過去最高を記録した。
また、今年は「日本博2.0事業(委託型)」の採択もあったことから、更なる国際化に向けたプログラムにも取組み、海外からの参加国も昨年の7か国を上回る21か国となり、国際的なフェスティバルとして新たな一歩を踏み出した。
今年も多くの芸術文化観光専門職大学生の実習参加があり、実習生が企画した城崎エリアでのインバウンドプログラム『城崎オンセン・ガイドツアー』なども加わり、地域・観客・実習生などの様々な交流が生まれた。
障害の有無や言語の違いなどさまざまな背景を持つ方や、これまで劇場に足を運びにくかった方にも、屋内外関係なく演劇祭を楽しんでいただけるよう、公演ごとに字幕表示や台本貸出などの文字支援や車椅子利用者のための会場整備、託児サービスなど、個別のアクセシビリティ対応を強化した。
豊岡演劇祭の運営を支援するボランティア制度として「ボランティアサポーター(旧名称:サポートスタッフ)」を募集した。今年は国内だけでなく、海外からの参加もあり、芸術文化観光専門職大学の学生とともに「運営側」として豊岡演劇祭に携わる人が増えたことで、スタッフの多様性と協働性が高まった。
昨年に引き続き、若い世代にもっと気軽に舞台芸術を楽しんでいただくために、18歳以下は無料で観劇できることに加えて、公演当日に残席がある場合に限り、無料で観劇できる演劇祭オリジナルの制度「クラップメイト」を実施し、19歳以上25歳以下の学生を中心に演劇を身近に感じる環境を整えた。
演劇祭オフィシャルミーティングスポットや演劇祭総合窓口のフェスティバルセンターについては、チケットやグッズの販売という役割だけではなく、そこを訪れた来場者やアーティスト・スタッフたちが交流できる拠点、新たな「縁」が生まれる場として、フェスティバルを劇場以外でも盛り上げる一因となった。
2020年に兵庫県北部の但馬地域に位置する豊岡市を中心に、演劇やダンスを中心とした舞台芸術フェスティバルとして始まった、豊岡演劇祭。
多様で開かれた表現の場を創出することをミッションに、時代を代表する作品の上演に加えて、国内外の多様なアーティストが参加できるフリンジ型の国際演劇祭を目指しています。
数多くの舞台芸術作品と、山陰海岸ジオパークの地形や風土がもたらす自然、食、温泉などを同時に楽しむことができます。実施プログラム数は80~100にのぼり、9月の会期中には国内外から約3万5千人(延べ)が訪れます。
また、持続可能なまちづくりを推進するための実践の場として「対話」「連帯」「進化」をテーマに、地域コミュニティや地域経済の活性化、新たなサービスの創出、大学との連携など様々な取り組みを実施。観光やまちづくりとも連動しながら、今後も地域社会にさらなる貢献を果たしていきます。