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採択活動一覧

陸前高田市における図書館再建の基礎資料としての住民意識調査事業

活動情報

活動ファンド 東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド GBFund 東日本大震災
申請時期 第12回
活動地域 岩手県
活動ジャンル 文化財・歴史的建造物、文学
団体名 北海道ブックシェアリング
活動名 陸前高田市における図書館再建の基礎資料としての住民意識調査事業
活動名(ふりがな) りくぜんたかたしにおけるとしょかんさいけんのきそしりょうとしてのじゅうみんいしきちょうさじぎょう
実施時期 2015年 6月 1日 ~ 2015年 12月 31日
会場 実施場所:岩手県陸前高田市立図書館、陸前高田市竹駒コミュニティセンター、札幌市民活動プラザ星園、札幌大谷大学
所在地 :岩手県陸前高田市、札幌市

活動完了報告

本事業では、陸前高田市の新図書館構想の検討委員会における基礎資料として有効な「住民の意識・意向」の調査を、ボランティア団体「北海道ブックシェアリング」が支援活動として実施し、その成果を同市教委に提供した。
 同市は東日本大震災で図書館職員全員が死亡し、館は壊滅した。本会は2012年に道内で寄付を呼びかけ、およそ1千万円を集めて、同市で仮設図書館を建設し寄贈。その後も支援活動を継続し、本事業においては、同市の図書館再建に必要な「住民意識調査」を支援の一環として実施したものである。 ●事業名  陸前高田市における図書館再建の基礎資料としての住民意識調査事業
 ●内容   平成27年度中の再建を予定している「陸前高田市新図書館」の計画立案に 
       必要な住民意識調査を支援の一環として実施。報告書を同市に提供する。
 ●調査対象 ①全戸調査=全市民20148人 
       ②聞き取り調査=全戸調査から任意で抽出した28人 
 本調査はアンケート形式の「全戸調査」と、そのなかで「聞き取り調査可能」と記した市民から任意に28人抽出し「聞き取り調査」を実施。それらを集計して報告書にまとめた。
 ●調査スケジュール
①全戸調査 (※アンケート用紙は別紙添付)
  平成27年6月25日 全戸配布 
         7月22日 返送締め切り
         7月28日 集計開始
          8月7日 集計完了  
②聞き取り調査 
平成27年9月24日~28日 聞き取り実施
       10月5日 校正・編集終了

 ●実施体制
  ■事業の運営主体 北海道ブックシェアリング
  ■事業の統括責任者 北海道ブックシェアリング代表 荒井宏明
  ■事業の成果品 「陸前高田市立図書館に関する住民意向調査報告書」300部
  ■成果品の提供先 陸前高田市教育委員会(市立図書館および図書館再建検討委員会を所管)
  ■成果品の提供日 平成27年11月25日(於・陸前高田市教育委員会)
  ■調査メンバー 
  ●本会スタッフ
  荒井宏明=本会代表、札幌大谷大学社会学部非常勤講師(情報資料論、ボランテ 
     ィア論)、
     北海道生涯学習審議会委員
     北海道子ども読書活動推進会議委員
     陸前高田市新図書館計画検討委員
  太田利実=元札幌市立図書館職員
山崎 隆=元根室市立歯舞中学校校長
荒井知美=校正家
  ●外部有識者
森雅人=札幌大谷大学社会学部学科長(社会調査、地域社会論)
菅野耕一=苫小牧市立中央図書館館長
菅野祥一郎=陸前高田市立図書館館長
  ●聞き取り調査ボランティア(学生)
  飯田圭太 札幌大学経営学部 1年
  北野裕太 札幌大学日本語・日本文化学部 1年
小林大樹 札幌大学法学部 1年
山田貴裕 札幌大谷大学社会学部 2年
川鰭遥  札幌大谷大学社会学部 2年
齋藤大樹 札幌大谷大学社会学部 3年
佐藤俊樹 札幌大谷大学社会学部 4年
竹次奈映 札幌大谷大学社会学部 4年
  

 ■事業の成果 本事業における成果品「陸前高田市の新図書館に関する住民意識調査報告書」を陸前高田市教育委員会に提供。本成果品の内容は、平成28年度中に完成予定の「新図書館」の基本計画や運営要項に反映され、これにより、本事業が市民生活の質的向上の寄与に繋がることとなった。また、本会スタッフおよび学生ボランティア8人が同市に滞在し、様々な市民と交流することによって、同市と札幌市の繋がりの一助となった。

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