活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2019年 第3回 |
活動地域 | 福島県 |
活動ジャンル | 舞踊、芸能、音楽 |
活動者名 | 菜の花被災地応援ステージ実行委員会 |
活動名 | 菜の花被災地応援ステージ実行委員会 |
活動名(ふりがな) | なのはなひさいちおうえんすてーじじっこういいんかい |
実施時期 | 2019年 11月 8日 ~ 2019年 11月 11日 |
会場 |
実施場所:気仙沼(市民会館大ホール)、陸前高田(アパッセたかた)富岡町(えびす講市)石巻(旧観慶丸商店ホール) 所在地 :気仙沼市民会館大ホール:宮城県気仙沼市笹が陣4-2 他 |
寄付金額 / 目標金額 |
913,000円 /
1,800,000円
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菜の花被災地応援ステージ実行委員会のメンバーの一人が、東日本大震災の後、支援物資を持って何度か被災地へ足を運んだ時、気仙沼小学校の校長とお話させて もらった事がきっかけとなり、いつか被災地に戻ってきて子供達に喜んでもらえるものを観せてあげたいと思い続け、8年の時を超えてやっと実現の目途がたった。これに賛同した仲間達が集まり実現しようと組織を立ち上げた。主なメンバーは2010年宮城県大崎市で開催した「伯楽星 カップ~ゲイリーンストックバレエコンペティション」の発起人たちであり、東日本大震災で甚大な被害を受けた東 北への思いは深い.
そしてロンドンで2014年よりこの作品に出演協力して下さっている、重要無形文化財保持者の能楽師、津村禮次郎と、英国のバレエ団バレエシアターUKの芸術監督、クリストファー・ムーアも東北の人達に少しでも喜んでもらいたいとこの活動の協力を快諾。お二人はこの東北被災地公演活動に一緒に出演者スタッフと共に、気仙沼、陸前高田、富岡町、石巻と全ての公演に周る。
スタッフは大地にしっかり手を取り合うように美しく咲くイギリスの菜の花にいつも元気づけられてきた為、東北とイギリスの菜の花に思いを込めてその名を付け加えた。日本の心と歴史と文化をそして震災の悲劇と復興の姿を、能とバレエとピアノを通じて世界の多くの人達に知らせたい。 ~人と人の繋がりが宝~ Jumi