活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2020年 第2回 |
活動地域 | 栃木県 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | 認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館 ![]() |
活動名 | 展覧会「面と人形は語る」(仮題)の開催 ![]() |
活動名(ふりがな) | てんらんかい「おもてとひとがたはかたる」(かだい)のかいさい |
実施時期 | 2020年 5月 1日 ~ 2020年 12月 25日 |
会場 |
実施場所:もうひとつの美術館 所在地 :栃木県那須郡那珂川町小口1181-2 |
寄付金額 / 目標金額 |
5,000円 /
500,000円
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昔から神や先祖と交信するため、又は五穀豊穣の祈願などのために存在している「面」。古くは土偶や埴輪のように呪術・宗教的意味を持ち、中世以降は玩具として発達してきた「人形」。どちらも人々の生活に繋がる大事なものでした。アフリカの仮面に触発され制作されたダンボール製のお面、第二の人生をかけて作られた日本の伝統的・幽玄的な能面、羊毛を針で刺し続けることによって作られたフェルト人形、など、、どの作品もだれかの評価を得るためや売るための行為ではなく、何かに駆りたてられたように夢中になって制作した作家たちの、熱い思いが詰まった作品です。そこにあるだけで存在感があり、言葉でなく語りかけてくる、作り手の豊かな精神性が表現された作品を紹介します。