| 活動ファンド | 助成認定制度 |
|---|---|
| 申請時期 | 2023年 第1回 |
| 活動地域 | 東京都 |
| 活動ジャンル | 美術、生活芸術、舞踊、音楽 |
| 活動者名 | 一般社団法人 Co-production of art Works-M ![]() |
| 活動名 | Center line art festival Tokyo 2023 ![]() |
| 活動名(ふりがな) | せんたーらいんあーとふぇすてぃばるとうきょうにーぜろにーさん |
| 実施時期 | 2022年 12月 1日 ~ 2024年 1月 31日 |
| 会場 |
実施場所:JR中央沿線施設(ギャラリー・公共施設等15施設を予定) 所在地 :中央線沿線、中野〜国立までの施設を予定。各施設ともに最寄り駅から徒歩5〜15分ほど。 |
Center line art festival Tokyoは西東京地域の行政区間における文化格差を民間主体による文化活動によって解消し、市民生活全般の文化的向上を図るために、2021年より年度毎の事業としてスタートしました。
2020年のコロナ禍の経験を経て、芸術文化を通して世代や地域をはじめ全ての属性を超えたコミュニティの構築と新たな生活価値の創出が必要であると考え、本事業を国内他地域および他国から西東京地域への人流と交流を生み出す、流動的なプラットフォームとすることを目的としています。
<実施意図>
①多様性に富んだ表現を広く一般に向けて発信してゆき、アートを介した文化的・知的交流が活発に行われる場を創出することにより、今一度「市民が支える芸術」という基軸を生み出し、西東京地域の広域コミュニティの形成を文化面から促してゆくこと。
②行政区間を越えた回遊型アートフェスティバルとして本事業を開催することで、東京中心部から西東京地域へと文化領域の拡大を図るとともに、人と人、街と街とを繋ぎ、「アートを介した小さな旅」というマイクロツーリズムの価値を生み出してゆくこと。
③アートという文脈からソーシャルインクルージョン(社会包摂)への取り組みを行い、子供たちへの情操教育に加えて、障害を持つ方や高齢者の孤立等、教育・福祉が抱える課題の解消に寄与し、社会における個々人の「ウェルビーイングの向上」に貢献してゆくこと。