企業メセナ協議会の 芸術・文化への寄付に関するポータルサイト
私ども都民交響楽団は、70年を超す活動歴をもつ、都内有数のアマチュア・オーケストラでございます。当楽団では、1959年から1998年までの間、当時の運営主体であった東京文化会館事業課の企画により、大島から小笠原にいたる東京島嶼部での、児童・生徒向け音楽教室や、一般向け演奏会を、延べ34回にわたり開催いたしました。 1999年に、自主運営の楽団になってからしばらくは、このような機会は途絶えておりましたが、私どもでは、生のオーケストラの実演の機会に乏しい島嶼部での、演奏会開催の意義は大きいものと考え、自主活動として2007年に再開。以後これまでに大島、新島、神津島、三宅島、八丈島で計11回の演奏会を行い、大変ご好評をいただいております。上掲の写真は、2023年に行った八丈島演奏会のホールの様子を撮影したものです。 本年は神津島にて、8年ぶりとなる当楽団演奏会を7月5日(金)に予定しております。日中には、子どもたちを対象とした音楽教室を実施。夜間には、ベートーヴェンの交響曲第7番をメインプログラムとするコンサートを行います。 この演奏会を行うために、オーケストラメンバー約60人が船舶で往復し、現地に1泊します。また大太鼓、ティンパニーなどの大型楽器の運搬を行う必要があります。昨今の諸物価高騰の影響もあり、支出総額(予算)は300万円を超える見込みです。この支出をオーケストラメンバーの参加費のみで負担をすることが難しくなっているのが実情です。本活動の趣旨に賛同していただける皆様からのご寄付を心よりお待ち申し上げております。
私ども都民交響楽団は、70年を超す活動歴をもつ、都内有数のアマチュア・オーケストラでございます。当楽団では、1959年から1998年までの間、当時の運営主体であった東京文化会館事業課の企画により、大島から小笠原にいたる東京島嶼部での、児童・生徒向け音楽教室や、一般向け演奏会を、延べ34回にわたり開催いたしました。
1999年に、自主運営の楽団になってからしばらくは、このような機会は途絶えておりましたが、私どもでは、生のオーケストラの実演の機会に乏しい島嶼部での、演奏会開催の意義は大きいものと考え、自主活動として2007年に再開。以後これまでに大島、新島、神津島、三宅島、八丈島で計11回の演奏会を行い、大変ご好評をいただいております。上掲の写真は、2023年に行った八丈島演奏会のホールの様子を撮影したものです。
本年は神津島にて、8年ぶりとなる当楽団演奏会を7月5日(金)に予定しております。日中には、子どもたちを対象とした音楽教室を実施。夜間には、ベートーヴェンの交響曲第7番をメインプログラムとするコンサートを行います。
この演奏会を行うために、オーケストラメンバー約60人が船舶で往復し、現地に1泊します。また大太鼓、ティンパニーなどの大型楽器の運搬を行う必要があります。昨今の諸物価高騰の影響もあり、支出総額(予算)は300万円を超える見込みです。この支出をオーケストラメンバーの参加費のみで負担をすることが難しくなっているのが実情です。本活動の趣旨に賛同していただける皆様からのご寄付を心よりお待ち申し上げております。