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オロチ、神楽とオーケストラの協演ー平和の舞2025"鎮魂と再生”(被爆80年公演)ー

2025年6月1日(日)15:00開演。広島・JMSアステールプラザ「オロチ、神楽とオーケストラの協演-平和の舞2025"鎮魂と再生”(被爆80年公演)ー」が改訂初演。出演:作編曲・構成/総監督 伴谷晃二、秋山和慶指揮広島交響楽団、北広島町山王神楽団。
八頭の大蛇によるスーパー神楽や映像効果を織り込む等、従来の神楽とは異なる斬新な演出の舞台を堪能していただければと思います。神楽は本来「地域文化」の共同体から醸しだされてきたものであり、亡くなられた多くの方々への“鎮魂と再生”を原意としています。本公演は「平和の舞」として、<ヒロシマからのメッセージ‟核兵器廃絶・平和への希求“>を世界に発信し祈念いたします。
<オロチ>の原題は「オロチ、火と水への讃歌―神楽とオーケストラのために」で2009年に初演され、今回で4回目の上演となります。今回の作品改訂の留意点は、農耕と中国山地のたたら鉄を背景とした新ストーリーと鮮明な演出であり、作品は神楽の゛楽“と現代音楽をオーバーラップさせた効果等、伝統神楽の「八(や)岐(またの)大蛇(おろち)」を踏まえつつ、神楽とオーケストラとの対話として展開しています。その結果、古典芸能の”序―破―急“の構成にに八頭の大蛇によるスーパー神楽や映像効果を織り込む等、従来の神楽とは異なる斬新な演出の舞台を堪能していただければと思います。
2009年に初演された世界で初めての<神楽とオーケストラの協演>。2010/2018年と改訂。
14:00開場:ロビーでオロチの蛇胴体験や神楽衣装の紹介。15:00:「レクチャー&映像」
松尾恒一「龍神と大蛇(おろち)―創作神楽《オロチ》と中国地方の龍神信仰ー15/30:「オロチ、神楽とオーケストラの協演」上演。大変規模の大きい舞台です。多くの方々のご支援・ご協力をお願いいたします。障がい者席(要介助者)、外国人(在留・観光)対応。

活動情報

活動ファンド 社会創造アーツファンド Arts Fund
申請時期 2024年 第2回
活動地域 広島県
活動ジャンル 芸能、音楽
活動者名 オロチ・神楽とオーケストラの協演実行委員会
活動名 オロチ、神楽とオーケストラの協演ー平和の舞2025"鎮魂と再生”(被爆80年公演)ー
活動名(ふりがな) おろち、かぐらとおーけすとらのきょうえんーへいわのまいにせんにじゅうごちんこんとさいせい>(ひばくはちじゅうねんこうえん)
実施時期 2023年 9月 1日 ~ 2025年 8月 31日
会場 実施場所:JMSアステールプラザ大ホール
所在地 :広島市中区加古町4-17
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