システムがわからないまま実施をしたため、支援を獲得することができず、今後の良い参考となった。
公演の立ち上げに際して、企業からの支援ということで、企業メセナ協議会の寄付制度をご説明したところ、ぜひ活用してみようと言う事となり、今回活動申請を行なった。
しかし、実際のところインターネットからの支援の申し込み方法をお伝えするものの、インターネットを普段よりあまり使用していない年配者にとって企業メセナのウェブサイトからの申し込みのハードルは高く、残念ながらこの制度を利用していただけなかった。
連日の多忙な仕事と人員もぎりぎりのところで運営されている中小企業にとって、サイトから支援の申し込みをしなければいけないと言うのは、思いのほか負担であることを実感した。
楽団に対する支援が所得税の控除にもつながるという事で、大変喜ばれた。幸いインターネットにより支援の申込みにも抵抗がなかった方だったので、スムーズにいったが、やはり個人として支援の内諾をいただいても、こちらのインターネットからお申し込みくださいというのは、なかなかハードルが高い。
また常々ではあるが、資金を集めるという方法に対して、本当に勉強不足であるという事を痛感している。
例年より規模を縮小しての開催となったオールピスト東京2015でしたが、海外から駆けつけてくださったアーティストやキュレーターの方々も多く、これからの活動に繋がる文化芸術交流の機会に多く恵まれる結果となりました。それにより、アーティストと観客との間の垣根を取り払うフラットな場という、オールピストの目指す形の映像祭を強くアピールできました。また、野外イベント(ヴィデオアート・プロムナード)などを通して、新たな映像体験の可能性を観客と共に経験できたことも大きな収穫です。
活動をしてみて
本映画の製作趣旨として、子どもは、人間としての権利、子どもとしての権利をもつ権利の主体として、生きる権利、守られる権利、発達する権利、社会に参加する権利を基本とした、映画の狙いを映像化する事は難しい仕事でしたが、それは、充分に表現されたと思っております。又、映画製作と上映運動を通じて、芸術文化の普及向上、日本の芸術文化の振興及び公共の利益への貢献し、そして、創造的で活力ある社会つくりに貢献した映画製作であったと思います。又、製作スケジュールの管理、製作資金の確保など厳しい映画製作の局面もありましたが総じて順調に進んだと了解しています。又、映画に参加した若手映画人の技能・技術を高める指導も現場で直接するなど若手映画人育成にも力を注ぎました。しかし、観客の動員面では厳しい面が多々あり製作費の回収の面で課題を残しております。