芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

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活動者の声

東前太神楽伝承者の育成事業

活動期間2012年 6月 1日 ~ 2012年 10月 30日

活動をしてみて

参加者の声
高校1年生:
小学3年より東前太神楽が好きで父親に連れて行ってもらい、現在もお祭りには参加しています。現在は小学6年生も参加しています。今回の震災で東前太神楽 の色々な物が流されて物が無くなり、復興する事が大変だった事を会長からお話を聞かされました。今着ている半纏は、GBFundさんより助成して頂き、今 後もこの半纏を着て東前太神楽を披露したいと思います。

小学6年生:
新しい半纏でまたみんなで踊れることがうれしいです。

会長:
半纏が人数分なく、踊りを披露する時もありました。助成を頂き、会員一同同じ衣装を身にまとい気が引き締まる思いであります。規律の統一性も出来、今後も若手への東前太神楽、七福神を行います。

3.11とアーティスト:進行形の記録

活動期間2012年 10月 13日 ~ 2012年 12月 9日

活動をしてみて

 本展の鑑賞者は、ふだんから美術に親しみを持っている人というより、東日本大震災という日本人共有の問題に対して関心を抱く、幅広い趣向の人々が多く見 受けられたことが特徴的でした。美術の歴史的文脈についての知識にかかわらず理解できる展示作品や活動が主であったため、団体鑑賞に訪れた高校生を含め、 じっくりと作品と向き合う様子がしばしば見受けられ、滞留時間の長い展覧会となりました。「展示」を前提とした作品のみでなく、地域社会で行われた芸術活 動も紹介している本展は、これまで美術館にて紹介されることのなかった、地域における芸術文化活動を照射したことで、美術館の役割の展開・拡張を評価する 声も聞かれました。一般の来場者からは、「とにかく多くの人に観てほしい」、「いろいろ考えさせられた」という感想が目立ち、また「ある方向に偏らずに展 示作品(活動)が選ばれ淡々と見せられていることに好感をおぼえた」という声もありました。巡回を希望する来場者も複数見られ、本展が東日本大震災をうけ て私たちが考えるべきことを提示する企画として、一定の成果があったことを実感しました。

 また、東日本大震災をいち早く取り扱った公立美術館の展覧会として、メディアによる関心が高く、新聞を中心に多くの取材を受けたほか(新聞記事数 20、テレビ:NHK水戸、NHK首都圏、「日曜美術館アートシーン」)2012年の美術展を振り返る新聞4紙(朝日、日経、毎日、読売)の記事でも本展 が取り上げられました。とくに、朝日新聞の選者のひとりである北澤憲昭氏(美術評論家)は、ベスト3の一つとして本展を紹介しました。美術の専門家の寄せ る関心も高く、海外からのリサーチャーを含め多くの訪問があり、海外でも日本における東日本大震災を受けたアーティストの活動が展覧会を通して雑誌などで 紹介されています。

 展覧会というものは会期が終わると姿・形が残らないことをふまえ、後世や別の国・地域の人々が参照できるものを残す、という当初からの目的に沿っ て、日英バイリンガルで展覧会の記録集を制作しました。内容は、展示作品の紹介だけでなく、震災にまつわる社会の出来事や芸術・文化の動きをまとめた年表 (日本語のみ)と、各参加作家が大震災を受けて活動に至った背景や理由、信念や葛藤をインタビューという形で収録し、充実した資料価値の高い内容に仕上 がったと自負しています。

 芸術が社会に起こった現実の問題に対してどのように働きかけることが可能かについて、震災後、一般的に芸術に求められた心の安らぎや癒しといった 一部の効能のみならず、想像と思考を促す力、コミュニティ意識を養う機会づくりといった芸術の社会的役割を、展覧会と記録集を通して示す成果があったと認 識しています。

久慈備前太鼓の保存保護継承活動

活動期間2012年 7月 1日 ~ 2012年 9月 30日

活動をしてみて

・備品の整備により練習できる体制が出来た。

・災害の時は途方にくれましたが、助成の申し出を受けていただき、再起する決意に喜びと勇気をいただき深く感謝申し上げます。

・練習場の流出により通常の練習が出来ない事から、練習場の確保が課題であります。

大島神社秋季祭典

活動期間2012年 9月 15日 ~ 2012年 10月 28日

活動をしてみて

助成金により不足していた太鼓の補充ができました。
支援していただいた太鼓にて、本会初めて県外での公演に参加いたしました。おかげさまで中越沖地震の被災地のみなさんと東日本大震災の被災者のわれわれが共通の体験を分かり合いすばらしい公演になりました。
ご寄付いただいた皆様には本当に感謝申し上げます。                                        ■当日のフォトムービー■
こちらよりご覧いただけます→大島神社秋季祭典(「大島神社秋季祭典」の文字にhttps://www.facebook.com/photo.php?v=4573213937366&set=vb.157360147661460&type=2&theater のリンクを貼り付けてください)

デイリリーアートサーカス2012

活動期間2012年 9月 10日 ~ 2012年 10月 1日

活動をしてみて

今年は東北地方から西日本での実施となりました。
 今年は希望によって同じ施設で数日の滞在実施を行いました。まだ傷跡は大きいと感じましたが、現場で日常に早く戻り学業を優先したいなどと言う声を聞く 反面、福島などでは子供達が外で遊びにくく体力の衰えも出て来ていると聞きました。南相馬市の図書館では訪問された方が「駅が使えなくなって閑散とした町 にこんな活動が来てくれると華やかになっていいね」と似たようなお話を数名から聞きました。まだ多くの活動団体が今も現地に入られていますが、このような 話から今後は福島を中心により期間を春休み、夏休みなど長期間の開催をして遊び場としての要素を大きくした活動が必要であるように思いました。

作品は高橋史郎氏の巨大な柔らかい彫刻の展示。子供達が自然に触って遊んでいました。
木村崇人さんの作品は巨大な日光写真、10名の子供の体をそのまま被写体にした作品でした。
 ワークショップは吉澤美香さんのシールで目を作るワークショップで小さな子供が簡単に遊べるものでした。ブロックを使ったタムラサトルさんの作品は多くの年齢の方々に楽しんで頂けました。
 また、参加してくれる子供達によって作家の意図とは違う使い方や遊びが生まれたのが発見でした。開発好明の作品では本来3名しか乗れない作品ですが子供たちの中で何人上に乗れるのかという遊びが生まれクラスで入れ替わり立ち代わり遊び始めました。
 想像力が新たな発見や想像力を生み出すのだと感じた経験になりました。

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