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活動者の声

三陸のまちびらきを彩る「チーム信太くん」

活動期間2017年 7月 20日 ~ 2018年 3月 31日

活動をしてみて

各市町村で始まっているまちびらき。それぞれの町がその地域の特色を活かしたまちづくりを進めている中で、大船渡ではだれもが参加できるようアートワークショップを開催した。子どもたちの自由な発想、色使いによる作品ができあがり、長い期間(2018年3月まで)商店街を飾り、市民の方たちに楽しんでいただけた。さらに、作品を使ったアニメーションを制作することで、子どもたちの表現する力をより刺激することができた。

大船渡市内外から毎回多くの親子、子どもたちが参加し、新しい町を賑わせた。また、自分の作品が飾られているため、その後も見に来る親子が多くいたりするなど、ワークショップ開催期間だけではなく、町に興味を持つ子どもがいた。また、作品の前で写真をとり、SNSで発信してくれる方などがいたりするなど、関係者以外からも町の様子を発信するきっかけをつくることができた。

天照御祖神社大祭神輿修理事業

活動期間2012年 5月 1日 ~ 2012年 10月 31日

活動をしてみて

活動計画では、町内を練り歩き、海岸で完成、神事を行い披露する予定でしたが、復興が進まず、海岸荷揚げ場が使用できないため、花露辺漁村センターで行った。
 漁村センターは、永年町民の集会施設として、また、保育園として町内の活動を見守ってきたが、この度の震災による復興公営住宅の建設のため、解体することとなった。神輿の完成披露と漁村センターお別れ会と併せて開催。
 町内神社(権現様)から会場まで神輿の渡御と一緒に歩く人、手を合わせて拝む人、いつ復活できるかメドの立たない大祭を思い涙を浮かべる人、漁村セン ターの解体を惜しむ人、ステージに鎮座した神輿に玉串を捧げる人、地元太鼓保存会の演奏に拍手を送り、民謡と津軽三味線の音色を楽しみアンコールをする 人、仮設住宅で暮らす元町民もかけつけ、元気を確かめあう人など、ひとときの間震災を忘れて楽しみました。笑顔いっぱい、手拍手いっぱい、和気あいあいで 少しは復興に向かって前進したかな?と思いました。本当にありがとうございました。
あとは一日も早い漁業の完全復興に向け、漁港の整備をして頂き、町の基幹産業の漁業で震災前の活気ある町を取り戻し、式年大祭の復活を願っています。
がんばります。

「大室南部神楽保存会」再開及び伝承

活動期間-0001年 11月 30日 ~ -0001年 11月 30日

活動をしてみて

ご支援を賜りました皆さまへ
謹啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

 東日本大震災に際しましては皆様方からのひとかたならないご支援とご厚意を賜りまして誠にありがとうございました。

 平成25年5月4日(土)  大室南部神楽復活祭
 多くの来場者の方々の笑顔のもと、最高の復活祭を開催することができました。

 本来ならば、お伺いしてお礼を申し上げるべきところではございますが、誠に勝手ながら書面をもちましての失礼をお許しくださるようお願い申し上げます。
 
 感謝の気持ちをここで皆さまにお伝えするにはどうしたらいいのか。
 ......我々の気持ちを表したものとして、復活祭を終えて会員の一人が記した日記の一文を転載いたします。


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 なに一つ残らなかったあの震災に心の折れた私達は、その日その日の三度の食事にありつけることさえままならない日々でした。
何かをしなければという思考さえ浮かばず、只、行方の判らぬ家族を探し続ける日々でした。

 今まで人生の中で、生きるための食事を人様のお世話になりながらの日々は経験のない事で、自分達はこうして人様にお世話を頂きながら生きて行く価値が有るのかさえも頭から離れない苦しみも味わいました。

 しかし、今こうして生きていたからこそ、こんなにも温かい人の情けに巡り逢えたのだと、しみじみとその思いをかみ締めています。

 あの眠れなかった夜の苦しみも帰らない家族のことも忘れはしない。
 生き残った私達が懸命に生きていることで供養になるものと思って居ます。

 屹度あの神楽を喜んでみて呉れていただろう、皆 有難う。


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 我々の想いに共感してくださり、応援してくださった皆様の温かい気持ちが、ご来場下さった方々の喜ぶ姿、愉しむ姿となり、復活祭当日 結実したのだと、震えるような想いで神楽を舞いました。

 先祖より地域の人々が育んだ神楽という贈り物を、人を活かす文化として、地域に根ざして後世に繋いでいく。会員一同、心をひとつに努力して参ります。

       ご支援を賜りました皆さまに、改めて厚く御礼申し上げます。
       皆さま方のご健康と、ますますのご活躍を心よりお祈り致しまして。


                                               謹言
                              大室南部神楽保存会 会員一同

釜谷長面尾崎法印神楽の保存活動

活動期間2012年 10月 21日 ~ -0001年 11月 30日

活動をしてみて

当日風が強く心配したが、午後1時~午後9時半まで演舞した。
 チラシにて広報し、延べ人数800名の方々が神楽を楽しんだ。
 有志によって神楽舞台は新築奉納され、助成金によって衣装も新調できた。
 2年ぶりの舞台での神楽を観た人から喜びの声が聞こえ、一日も早く復興する元気をもらったとの報告もありました。本当に有難うございました。保存会では まだまだ不足しているものもありますが、今後も神楽を続けてまいります。先ず住民の方々が定住できることを願い、進んでまいりたいと思います。今後も宜し くお願いいたします。

デイリリーアートサーカス2011

活動期間2011年 8月 6日 ~ 2011年 9月 5日

活動をしてみて

一か月以上毎日会場を移動しながらの活動で一番心配だった事は約束した期日に間に合うかということでした。幸い前日に開催予定会場近くまで移動を心がけていたため、全ての会場に遅れる事なく実施することができました。

 多くの家族や子供に鑑賞して頂き、驚いたのは子供達が2時間3時間も会場を離れず遊んでいる姿でした。アート作品は兎角趣味に左右されて、興味が 無ければ数分で会場を離れる事は珍しくありません。そんな作品を前に長い時間を楽しむ姿は、運んでいった作品の魅力と、このような活動を少なからず望まれ ていたのだと感じました。

また岩手ではお店を津波で流されたご家族が2か月以上も前から私たちの活動を知り、私たちの訪問を待ってくれていた事でした。文化的な活動が無くなった時だからこそ、ワークショップなど子供に体験させたかったそうです。

 私たちも活動しながら、アートで何ができるのかと思わない日はありません。しかしこのような活動の中で、子供の姿やこのような言葉を聞き、アートの必要性をより強く感じる事ができました。

 まだまだ実施を希望されている会場もあり是非次年度も開催したいと考えています。

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