今年は公演が夜の為、チケット配布に手間が係ったが、事前に配布したのでお客様からのクレームも無く、当日の進行がスムーズに済んだ。
協賛企業からも評判が良かった。
演奏についてはアメリカ一色にして楽しい一夜を過ごして頂きました。
ゲストからも評判が良く次回公演も期待された。
静岡交響楽団を指揮すること6回目になる川勝平太県知事の反響もあり、企業からのお客様が多く見られた。
協賛企業も関連会社が一同に介する機会と捕らえ友好なムードを感じました。
2回目のコンサートになり名曲を揃えたこともあり来場者も昨年より多かった。
協賛企業のオーナーもお見え下さり満足なお言葉を頂きました。
昨年も記載しましたが寄付者が寄付の有り方に満足されていました。
来年度も開催するお話をスポンサーから受けました。
プログラム等別便でお送り致します。
既に次回4年後に向けて活動を開始しておりますが、
資金集めの苦労は変わることなく継続するものと考えています。
実行委員会という形で活動しておりますが、
公益財団への寄付のような控除をつくれれば、またほかの形での協賛集めも可能かともおもいますが、メセナ協議会のような形があることで大変たすかりました。
同時にクラウドファンディングにも挑戦しましたが、
地道な作業、活動がとても重要だということを理解しました。
活動をしてみて
さすが一流の指揮者による演奏で今まで出た事がない響を引き出し、静岡交響楽団を見違えるほどに仕上げてくれ、お客様も大喜びの公演でした。
上村さんも難曲の「ロココ」を完璧に近い演奏で観客をうならせていた。
しかし残念なのは観客動員に大きな課題を残した公演であった。