芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

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活動者の声

世界の人形劇プラットフォームプロジェクト~「ネヴィル・トランターの世界」

活動期間2019年 4月 1日 ~ 2019年 10月 31日

活動をしてみて

 世界最高の人形操作術と舞台理論によって、人形でしか表現できない人形劇芸術の奥深さと魅力を沢山の方に楽しんで頂きました。
 今回の活動の特徴は、作品鑑賞と共に、招聘芸術家を講師としてのワークショップを各会場で開催したことです。 前回の「マチルダ」公演の評判も高く、今までの人形劇ファンはもとより、ジャンルを超えた演劇界・芸能界の方々からの参加者の方が多く、ワークショップでも、初めて人形を触る方がとても多かったことも特徴的でした。
 活動を続けるごとに、日本中から、世界的に活躍する芸術家との交流を求める声がますます増えています。
 当団体の国際交流活動は、新宿地域や国内各地との連携を 進める上でも大きな推進力となっています。 今後も各地の要望に応えるためにも、人形劇芸術の可能性の追求を続け、その魅力を多くの方々に届けていきたいと考えています。今後も、今回の活動成果を次年度活動の一層の充実へと繋ぎ、大きなうねりとしてを創りたいと思っています。

「文化芸術の灯」を灯し続けるために~プーク人形劇場誕生50周年プレ企画

活動期間2020年 9月 1日 ~ 2021年 1月 31日

活動をしてみて

 当劇場では、感染防止ガイドラインに沿って、「プーク人形劇場感染防止対策」を講じ、一層万全な感染防止対策のもとに活動しました。
 また、「新しい生活様式」の下で、舞台芸術をあらゆる方に届けるために、映像配信事業に取り組みました。「新しい生活様式」において、作品の魅力を映像を介して発信することは、今後も必要不可欠になっています。
 本活動を通じて、これまで試行的であった配信活動のスキルアップにつながりました。

 今回は観客動員数を制限しての公演でしたが、当初の企画意図を達成できたと考ています。
 観客からも、コロナ過において、芸術鑑賞の機会自体が減少傾向の中、貴重な体験を生の舞台を楽しめる貴重な機会でしたとの評を頂き、概ね目標を達成できたと自己評価しています。

 配信映像では、観客の歓声も含めて収録するよう工夫をし、「子どもたちの歓声から、大人たちは勇気をもらった・」との声を頂きました。、画面越しにも臨場感あふれる映像として、作品の魅力と、舞台劇術のすばらしさを伝えることが出来たととらえています。
 動画をアーカイブ形式で配信することにより、作品の魅力を濃縮した映像を世界中へ発信できたことも、成果の一つだったと思います。

 今回の活動を通して得られた技術と経験をもとに、厳しい状況に置かれている芸術実演家への支援も含めた活動として、今後も発展に尽力していきたいと考えています。

までいの心 音楽祭

活動期間2016年 2月 6日 ~ 2016年 2月 6日

活動をしてみて

[活動を実施して]
 震災後、いまだ避難生活を余儀なくされている飯舘村村民をはじめ、福島県民の心の復興を願い開催。
 コンサート第1部では同県出身者に作詞・作曲等を委嘱した作品を福島高等学校合唱団が演奏。
また、飯舘村をテーマにつくられた「ときよめぐれ(までいのロンド)」では飯舘村立小学校の子どもたちと飯舘村の親善大使「までい大使」をつとめるシンガー・ソングライターYaeが共演した。
 コンサート第2部はYaeによる村への「贈り物」というテーマで演奏が行われ、聴衆を魅了しました。
 演奏に先立つ講演にて菅野典雄氏は「厳しい状況下ではあるが前を向き、『までいの村に 陽はまた昇る』を
コンセプトに復興を進めていきたい」とコメント。講演・演奏・終演後の交流会をとおして
出演者・聴衆が現況・復興に対しての想いを共有する機会となりました。

KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭

活動期間2015年 10月 20日 ~ 2017年 3月 31日

活動をしてみて

今年度開催した茨城県北芸術祭には77万6千人もの多くの方々にご来場いただいたが、この芸術祭がきっかけとなって、初めて県北地域を訪れたという方も多く、県北地域の魅力を知っていただく良い機会になったということも含め、地域全体のイメージアップにつなげることができた。また、地元の方々との交流も活発に行われたことで地域の活力の維持・向上につながったところ。
このように今回の芸術祭は、県北地域に新たな光を当て、交流人口の拡大による地域の活性化に寄与するとともに、地域の素晴らしさを改めて見直すきっかけともなり、住民の地域づくりへの気運を醸成するなど、大きな成果をあげたものと考えている。
今回の成果を一過性のものとせず、特に芸術祭を通じて培われた人と人とのつながり、地域づくりへの気運の高まりなどを絶やさぬよう、今後の県北地域の振興に生かしていくことが重要であると考えている。

Junko Okuda dance performance

活動期間2016年 2月 20日 ~ 2016年 12月 20日

活動をしてみて

2015年に引き続き、新たにベルリンを加えての独仏日新作公演の今回は、前回のケルンでの公演の際現実乖離で精神的に弱っている人々が多いという現状から、ダンスを通し今生きていること感じ会いたいという主旨から始まりました。Junko Okuda dance performanceの「Silent Beat」(作品タイトル)という作品は、心臓の鼓動を通して、人の生きる力をポジティブに揺さぶる、見てるだけでダンスを体感できる公演を目指しました。
 長いスパンでの事業となりましたが、時間をかけることで、各公演地の劇場、アーティスト、ダンサーとの作品の練り上げとコミュニケーションを深く持つことができました。同時に各公演地の人々それ以外の人々にもこの事業活動を知って頂き気にかけて頂けたことが、「観客と作品の一体化と共有」という成功をもたらしました。
 メセナを通しての寄付に関しては、今回、認定活動として頂いたことで企業の方や個人の皆様に働きかけ活動を知っていただく良い機会となりました。感謝申し上げます。一方で税制優遇を希望されない方や、ウェブ手続きが不得手な方々へのフォローが必要と感じました。
  資金面で厳しい今回ではありましたが、劇場、スタッフ、ダンサーなど多くの方々の協力により、良い作品を上演できました。そして、今回の活動のクオリティの高さから、次回公演依頼と期待を劇場や新たなアーティスト、観客の皆様から頂きました。
 これからもダンスを通して、人の生きる力を揺さぶり、日々が豊かになるよう、人や社会の内側にSilent Beat を刻み続けたいと思います。

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