定期的に本格的なプログラムを組むことにより、オーケストラの質の向上と、ファンの定着と拡大を図ること、広く東京ニューシティ管弦楽団の存在と実力を知ってもらい、クラシック音楽、オーケストラの生の演奏による臨場感と感動を味わっていただくこと、を目標に開催している定期演奏会も、全公演盛況のうちに終了する事ができた。
今回はシリーズ区分をせず、それぞれの回の指揮者・ソリストの特徴や持ち味を存分に発揮できるプログラミングにしたが、各回、素晴らしいものとなった。
日本指揮者界の重鎮である秋山和慶氏を再び迎えた巨匠と新星シリーズ、毎年好評の怒涛のロシア音楽シリーズではサンクト・ペテルブルク管弦楽団の前音楽監督兼首席指揮者のアンドレイ・アニハーノフ、注目株の若手指揮者大井剛史氏も初起用するなど、オーケストラの音を様々な角度から引き出し、よりバラエティに富んだ音楽を磨き、提供することが出来たと思う。
ソリストには、昨年度の日本音楽コンクールと日本管打楽器コンクールで優勝したフルートの松木さや、世界で活躍しているチェロの遠藤真理など、次代を担う若手の有望なソリストを招く等、音楽界の未来にも貢献出来たと思う。
今回は①の平曲関係団体の活動支援事業の一環として、津軽系の伝承者が主に活動する東北の仙台に会場をもとめ、
たいへん大きな反響を得ることが出来た。
津軽系といわれる平家琵琶の伝承者は、名古屋平曲と同じく「平家正節」を伝承し守る芸脈であるが、数多くの会派に
分かれ、それぞれに活動している現状である。本会はその中心地に会場を求め、各会派を糾合し、情報連携をはじめ、
その演奏技術の切磋琢磨に努める機会とした。
視聴者のみならず、演者にとっても貴重な機会となった。
定期的に本格的なプログラムを組むことにより、オーケストラの質の向上と、ファンの定着と拡大を図ること、広く東京ニューシティ管弦楽団の存在と実力を知ってもらい、クラシック音楽、オーケストラの生の演奏による臨場感と感動を味わっていただくことを目標に開催している定期演奏会も、盛況のうちに終了いたしました。
創立25周年を迎えた本年度のプログラムでは、記念すべき101回には当団の芸術監督内藤彰の新しい解釈による、プッチーニ歌劇「蝶々夫人」の再演を行いました。
また、今後の未来に向けて、今一度初心を思い出し「古典へ還る」という発想のもと「ベートーヴェン」「ブラームス」の作品をとりあげました。
指揮陣には102回にサンクト・ペテルブルク管弦楽団の前音楽監督兼首席指揮者のアンドレイ・アニハーノフ、103回に今や円熟期に入った日本を代表する現田茂夫、104回には日本指揮者界の重鎮秋山和慶氏を迎えて、オーケストラの音を様々な角度から、よりバラエティに富んだ魅力的な音楽を提供することができました。
ソリストにはロシアの英気、フィリップ・コパチェフスキー、ブラームス国際コンクール優勝者の上野通明、2013年日本管打楽器コンクール1位入賞の気鋭のトランペット奏者松山萌ら、次代を担う若手演奏家から国内外で活躍目覚ましい三舩優子氏と幅広く起用して、これからの音楽界の発展と未来に貢献できたと考えています。
活動者をしてみて
資金面、出演者・スタッフの人手不足問題が有ったが
寄付金募集や 声掛けなどで無事29回公演を行う事ができた。
観劇者アンケートより、野外劇に期待する応援が多いことがわかった。
活動をしてみて
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえでの開催となりましたが、昨年度に考えながらも、実現に至らなかった「ZOOM」を使用したオンライントークを行ったことや、今年度もオンラインワークショップ形式での実施となった「ジュニア映画制作ワークショップ」が予定数を超える応募があったことなど、市民スタッフが発案し・準備を行っていたアイデアが実を結んだ年となりました。しかしながら、客席数を半分にする対策を引き続き行ったこともあり、収入面では厳しい年でもありましたが、貴助成制度を利用される寄付をはじめ、協賛団体からのご厚志をいただき、無事に開催をすることが叶いました。ご寄付いただきました皆さまのご厚志と貴協議会のご高配に、改めまして感謝を申し上げます。