芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

企業メセナ協議会の
芸術・文化への寄付に関するポータルサイト

活動者の声

ツカキン!2025

活動期間2025年 3月 3日 ~ 2025年 11月 1日

活動をしてみて

昨年よりも地元の方たちとの縁のつながりと広がりを実感した。企業メセナ協議会の「かるふぁん」という仕組みを活用させていただくことで、寄付金の依頼において我々の活動の公共性をPRできた。一方で、東京と香川と離れていること、企業とのつながりを構築ができていない状態もあり、寄付を募る活動が滞ったため、十分な活動費獲得には至らなかった。次年度に向けて、団体の運営体制も含め解決策を探りたい。

第34回 国際音楽祭ヤング・プラハ

活動期間2025年 4月 1日 ~ 2025年 12月 31日

活動をしてみて

2025年、第34回国際音楽祭ヤング・プラハは全てのプログラムを無事成功裏に終えることができ、関係者一同、喜びに堪えません。

今年のオープニングコンサートは、チェコ共和国国会議事堂上院のMilos Vystrcil上院議長自らのご臨席の元、長岡寛介駐チェコ共和国特命全権大使、作曲家ドヴォジャークの直系の曾孫でいられるPetr Dvorakご夫妻、スポンサーの方々、多くの音楽ファンで会場は埋まり、開幕に相応しい絶好の環境でした。
そこでは、まずリトアニア出身のヴァイオリニストがB. Smetanaの「祖国から」をチェコの情緒たっぷりに演奏、Magdalena Rovenskaさん の滑らかでみずみずしいソプラノに熱気は高まるばかり。
チェリスト鳥羽 咲音さんが颯爽と現れ、手にしたチェロからMendelssohnの第一音が発せられた瞬間、聴いていた誰もの体が感動で震えたのではないでしょうか。
伴奏Sekera氏のピアノもソリストとあたかも同じ源から息をしているように感じます。

今回、格別に印象的だったのは、Dvorak記念会館でピアニストの父親と共演したヴァイオリニストのRichard Kollertさんのリサイタル。まだ17歳になったばかりとは信じられない内面的にも完成度の高い演奏でした。作曲家のメッセージとソリスト自身の感性が共鳴した演奏に出会うのは嬉しいものです。

室内楽のプログラムでは、チェコ人によるSiebeneichner弦楽四重奏団が秀でていたのではないでしょうか。重厚で誠実、しかもメンバーたちが四重奏団の醍醐味を知り尽くしたかのような安定した美しいアンサンブルを聴かせてくれたのには驚かされました。
そのほかにも日本人ヴァイオリニスト吉本 梨乃さんほか本祭に登場した演奏家達のレヴェルは今年も大変高度なものでした。

クロージングコンサートでは、オランダ人のSasha Witteveenさんのコントラバスによる、あまりにも軽やかなフレーズに思わず息をのみました。16歳のアコーデオン奏者のViktor Stockerさんの超絶技巧を何の苦ともしない究極の技に虜になった方も多いのではないでしょうか。
本祭最後の演奏者は日本人ピアニストの奥井 紫麻さん。今まで聴いたこともないような、全身と全神経の限界を超えた神業ともいえる奇跡のラフマニノフのラプソディに眩暈がしそうなほど感動し、最後はスタンディング オーヴェイションとなりました。

プラハは音楽の都です。
チェコで活動する多くの日系企業の皆様のご支援をはじめ、在チェコ日本国大使館からの心強いご後援、さらにチェコ文化省、チェコ共和国上院、ポーランド大使館、ハンガリー大使館、そしてプラハ市の皆様より毎年温かいご支援を賜り、その結果、33年もの長きにわたり、一度も途切れることなく国際音楽祭ヤング・プラハを開催することができました。

これまで礎を築いてこられた諸先輩方のご尽力に思いを馳せ、今後も本音楽祭をさらに発展させ、継続していくことをここに誓いました。

市民創作函館野外劇「星の城、明日に輝け」第37回公演

活動期間2025年 2月 7日 ~ 2025年 12月 31日

活動をしてみて

第37回公演の特徴として、
1)函館地方気象台観測史上最高気温を記録する猛暑の中の公演となったこと、
2)新たに演劇を目指す若いメンバーや演劇経験のあるメンバーが加わり、継続して出演しているメンバーがその刺激を受けて演技力に磨きをかけたこともあって熱のこもった公演となったこと、
3)芸術ホール公演に大泉潤函館市長の出演協力をいただき、市を挙げての函館野外劇であることを函館市内外の皆様にお伝えすることができたこと、
4)函館カールレーモンの会社設立100周年を函館野外劇の上演を通じて祝意を表したこと、
5)無料招待については、近隣の小中学校・児童養護施設・日本語教室の生徒、児童に加え、函館・道南の市民のために遠国より来日して勤務している海外実習生の皆様に函館・道南の魅力を知っていただき愛着を持って勤務していただけるようにと函館市芸術ホール公演に招待したこと
などが挙げられる。

とやま室内楽フェスティバル2025

活動期間2025年 5月 1日 ~ 2025年 12月 31日

活動をしてみて

昨年に引き続き、よりたくさんの方々に本フェスティバルを知っていただきたという思いから、セミナー会場となっている学びの森天神山交流館でのイベント、レストランでのコンサートを開催しました。

学びの森天神山交流館での地域交流イベントでは、以下の内容を実施し、今まで足を運んでいただいていた方以外の幅広い層の方にご来場いただくことができました。
<地域交流イベントの主な内容>
・講師陣によるワンポイントレッスン(アマチュア演奏家クリニックの後継)
・地元の演奏家のコンサート(地元小学生ブラスバンド、社会人吹奏楽団の演奏など)
・未就学児入場OKの親しみやすいコンサート
・受講生によるコンサート
・スタンプラリー、ミニ縁日

今回もインフレや働き手不足などの社会問題を背景とし経費増大など、事業を同様の状態で継続する難しさを感じました。今後も工夫を重ねながら、富山県民に向けた芸術振興の一環として、サントリーホールと連携し、当フェスティバルの企画運営を継続してく予定です。
最後になりますが、このような芸術文化活動を実施できるのも、企業メセナ協議会様のご支援の賜物です。ありがとうございます。

ミュージカル第二弾「香港スケッチ」

活動期間2024年 3月 1日 ~ 2026年 2月 2日

活動をしてみて

今回で二回目となる寄付募集にご協力いただき、誠にありがとうございました。
今回の主催公演『300歳の誕生日』はアーティスト主体で進めたこともあり、どうしても寄付募集の活動よりも作品のブラッシュアップを優先してしまいました。その結果、一定の成果は得られたものの、より多くの方にリーチするという点では課題が残りました。
一方で、Arts Fund に採択いただいたおかげで、普段ミュージカルをご覧にならない方々にも足を運んでいただくことができ、新しい出会いが生まれました。前回から引き続いてご支援くださった方もいらっしゃり、温かいご支援および活動の継続にご理解いただけたことに心より感謝申し上げます。また、企業メセナ協議会の皆さまには多大なるご助力を賜り、厚く御礼申し上げます。
今後も、香港・日本在住の演劇人による国際交流を継続し、より豊かな作品を創り続けていくために、企業メセナ協議会の助成制度を活用しながら、芸術支援に関心をお持ちの企業・団体・個人の皆さまとつながりを広げていきたいと考えております。
引き続き、温かいご支援を賜れましたら幸いです。

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