すでに地元では、定着し、恒例化している感があるが、まだまだ認知度は、高いとはいえない。今後、さらなるPR活動の必要性を感じています。
身体を動かし表現したり、何か物を創り出す活動の中でも寄り添い笑顔を生み出すことが避難所で一番重要なことでした。避難所以外でも震災後、アートを届ける活動をさせていただいておりますが、「塞ぎ込んでいたけど今日は出て来てよかった」そんなふうに声をかけてくださる方がいます。生活再建のためには衣食住を整えるために経済的な支援が不可欠です。ただそれだけでは、震災のトラウマ、その後のストレスにより塞ぎ込んだ気持ちを立て直すことはできません。崩壊したコミュニティの再生もそうです。震災直後より今後更にアートに出来ることは増えてくると確信して、熊本復興の一助を担いたいと強く決意しています。
熊本での地震の後も、鳥取、福島で地震が起き、日本中いつ地震が起きてもおかしくないのだと、改めて明日の生活・命の保証はどこにもないという事実を突きつけられるような天災が続いています。以前のような生活がままならない環境ですが、その復興の礎に文化があることで、私たちの故郷である熊本の人たちと豊かに生きていきたいと願っています。今後も、このカシューナッツ 12帖演劇祭が、演劇が、その一助になれるよう精一杯頑張ります。無事に演劇祭を開催でき出会った方々の笑顔に一番励まされたのは誰でもない、私たちでした。皆様からいただいた思いをしっかり抱いて、今後も邁進します。それもこれもSOMPOアートファンド様のご支援があったからこそです。この度は誠にありがとうございました。
音和座を立ち上げて12回の公演が終わりました。
質の高い音楽と一流の活け花、美味しいお酒、等 日本の質の高い文化コラボレーションを目指して活動を続けております。最近では コンサートをする場所にも拘っております。
ただ いつも集客、資金集めが難しいと感じております。
スタッフもボランティアで動いて頂いている方が多いです。
ご寄付頂いた皆様には感謝の言葉しかございません。
今後も頑張っていきたいと思っております。
活動をしてみて
クローデル生誕150年の記念としてさまざまな企画を運営したが、このことによってクローデルの作品が再評価され、日本におけるクローデル研究が深まることを願っている。ポール・クローデルは現在、あまり名前が知られていないのではないかと考えていたが、実際に企画を運営してみるとどの企画も予想を上回る来場者、参加者があり、クローデルの知名度が想像以上に高かったことは、予想していなかったことであった。しかしこのことでクローデルの愛好家が増え、研究が進む可能性を見出すことができた。
一年にわたる企画であったが、日仏会館の関係者や日本フランス語フランス文学会の学会員からは、一連の企画に対し、今後のフランス人作家の周年事業の在り方の一つのモデルを示したと高い評価を得ることができた。