芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

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活動者の声

無人駅アートプロジェクト

活動期間2018年 8月 1日 ~ 2019年 3月 25日

活動をしてみて

2019年3月8日(金)~24日(日)の17日間、大井川鐡道の無人駅10駅に16組の作家が作品展示を行う「UNMANED無人駅の芸術祭」を実施した。
作家による多様なジャンルと駅ごとに異なる表現方法で、地域固有の資源(魅力や課題)を顕在化させることで、市民における地域の再発見・再認識を促進するとともに、作家を通じた地域間交流や、地域イメージの向上につながった。
今回から駅舎やホームでの作品設置だけでなく、使われなくなった空き家や茶工場、古民家、集会場等も設置場所としたり、インフォメーションセンターを設置して受付を設け、来場者の満足度向上に努めた。またサポーター登録制度を設け、作品制作や会期中の運営の協力を募った。集落の人々を始め、市内外から60名以上が登録し、芸術祭の運営の協力をしてくれた。
今年度も、昨年度に引き続き静岡県の文化プログラムの採択を受け、静岡県文化プログラム推進委員会との共催にて実施をした。プログラムコーディネーターの支援を受け、県外作家による滞在型の作品制作を行うなど、複数年のプロジェクトの土壌づくりに向けた取り組みとなった。
また、作品設置場所の確保や、作品制作の協力、作品管理における地域団体や住民による参加や協力、設置等における大井川鐵道など多くの方々の協力を受けての開催であった。加えて、テレビ放送や新聞などメディアによる報道効果もあり注目を集める取り組みとなった。

建築学生ワークショップ出雲2019

活動期間2019年 6月 22日 ~ 2019年 12月 31日

活動をしてみて

数年かけて準備をおこなってきた出雲大社での活動に、こんなに地域の方の賛同を得、協力をいただけるとは思ってもみなかったことでした。開催が困難に思えた時期を経て、最終的には認めていただけたことが公開プレゼンテーションや御礼参りの際、参加学生にも伝わりました。また参加学生とほぼ同数のアドバイザーの方々がお越しくださり、熱心にご指導いただけたことも、ありがたいことでした。
聖地をめぐるこの建築学生ワークショップは、2020年東大寺、2021年明治神宮での開催が決定しておりますが、過去の開催地の方々が連なってお越しくださっていることは、成功した証であり、今後の成果につながっているものと考えます。今後、活動を続けるにあたって、毎年開催地・協力自治体・参加学生が流動する中で結果を残しつつ継続していきたいと考えております。
寄付については、今回助成認定制度を活用される方がおられませんでしたが、何とか無事開催することができました。

U-35 Under 35 Architects exhibition 2019 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2019

活動期間2018年 11月 1日 ~ 2019年 12月 31日

活動をしてみて

今期10年目を迎えたU35展は、2018年に日本建築学会教育賞をいただいたこともあり、今後の建築の可能性を提示し、建築文化の今と未来を知る最高の舞台となりました。継続が困難と思われた6年目の会場変更から5年目を迎えることができたことと、協力企業が増えたことで認知度があがり、来場者数も増えました。ただ協賛金をいただくことは変わらず困難であるため助成認定制度を利用しようと申請しましたが、活用される企業はありませんでした。11年目以降も継続するため公募を始めておりますが、金銭面で不安なく活動をするための方策を考えながら、教育活動を続ける所存です。

平和の舞ーひろしま神楽と<”オロチ”神楽とオーケストラの協演>

活動期間2018年 4月 2日 ~ 2018年 11月 18日

活動をしてみて

活動者をしてみて
神楽は本来”地域文化”の共同体から醸し出され、亡くなられた多くの方々への”鎮魂と再生”を原意とする。本プロジェクトは「平和の舞」として、<ヒロシマからのメッセージ”負の遺産”核兵器廃絶・平和への希求>を世界に発信。また”地方創生”と相まって、2020東京オリンピック・パラリンピックを見据えた企画内容であり、広島公演や東京公演等、東京五輪に向けて再演の機運が高まった。成果、評価、今後に向けての指針等は下記の通りである。
(1)伝統神楽<ひろしま神楽>の歴史を踏まえ、創作神楽<オロチ、神楽とオーケストラの協演>は、広島市長等行政の首長、政財界他、文化的、経済効果他多くの観点から高評を博した。
(2)<オロチ>は「自然と人間との共生」であり、永遠の守護神であることを創作。
(3)事業規模と予算規模(1500万円以上)の大規模の企画内容だけに、総合プロデューサーの必要性と事務局体制の再構築と組織化や分担業務等の反省点等、「平和の2019/2020」への指針と方向性や実務体制の一層の整備が求められた。

AIR & LIVE SPLASH TOYAMA 2020

活動期間2020年 1月 1日 ~ 2020年 9月 21日

活動をしてみて

AIR SPLASHと名を変えて2度目の開催となった今年は、コロナ禍もあり、参加アーティストの減少や開催それ自体が危ぶまれる中の開催となりました。
アーティストの自主的な学びと純粋な創作の場となるAIR SPLASHは、通常のアートキャンプとは比べものにならないほど破格に安い参加費を取って運営してきましたが、今回はそれすらをあえて定めず、払える人が払えるだけ払っていただくというシステム「投げ入れ制」を採用しました。
21世紀の新しい芸術活動保証のあり方に対しての提案として、にはたづみプロジェクトでの他の取り組みの中でも採用してきた方法です。
通年開催されている「やにわにセッション」を集中的にクリエイションする期間として設けられているAIR SPLASHは、その成果をLIVE SPLASHとして発表するのですが、今回はそれらを地域コミュニティーテレビ局の協力もあり動画作品としてyoutubeに発表しています。そのLIVE SPLASHは一つの通過点としてまた通年のやにわにセッションの肥やしとなり今も継続しています。
色々な意味で新しいAIR SPLASHのあり方を模索出来た今年の開催でした。

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