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活動者の声

文翔館室内楽シリーズ ”Music From Bun-Sho-Kan”

活動期間2016年 10月 20日 ~ 2017年 11月 30日

活動をしてみて

山形は、日本でも珍しくアマチュアの100人規模のオーケストラとプロの山形交響楽団が共存していて、いずれも市民に親しまれているが、室内楽の分野では、比較的コンサートが少なく、県外からの室内楽団もあまり訪れる機会が無かった。
そこで、文翔館室内楽シリーズを立ち上げて、山形におけるクラシック音楽の室内楽ジャンルにおける活発な文化交流を推進することを意図したが、その初年度が活況のうちに終わり、現在は2018年へと活動の準備がスムーズに推移していることは大変に喜ばしいことと思っている。

第31回演奏会「鈴木秀美が振る 20世紀の三章」

活動期間2017年 7月 30日 ~ 2017年 9月 30日

活動をしてみて

今回、事務手続きの齟齬から、実際に寄付呼びかけが演奏会終了後になってしまい、予定していた成果が上がらなかったのは残念であったが、事後にもかかわらず呼びかけに応えてくださる寄付者があったことは有難たかった。
メセナ協議会からの助成及び他財団などからの助成がなければ、当該活動の実現は困難でしたので、感謝する次第です。

文翔館室内楽シリーズ"Music From Bun-Sho-Kan"

活動期間2018年 5月 1日 ~ 2018年 10月 31日

活動をしてみて

山形は、日本でも珍しくアマチュアの100人規模のオーケストラとプロの山形交響楽団が共存していて、いずれも市民に親しまれているが、室内楽の分野では、比較的コンサートが少なく、県外からの室内楽団もあまり訪れる機会が無かった。 そこで、文翔館室内楽シリーズを立ち上げて、山形におけるクラシック音楽の室内楽ジャンルにおける活発な文化交 流を推進することを意図したが、その2年度が活況のうちに終わり、現在は2019年へと活動の準備がスムーズに推移 していることは大変に喜ばしいことと思っている。

オーケストラ・ニッポニカ第34回演奏会≪間宮芳生90歳記念≫

活動期間2018年 6月 23日 ~ 2019年 3月 29日

活動をしてみて

本年90歳を迎える間宮芳生の知られながら再演される機会のなかったオペラ作品をオリジナル編成で53年ぶりに蘇演したことにより、改めて当該オペラ「ニホンザル・スキトオリメ」は日本オペラ史に残るべき名作ということが検証できた。
確実な再評価を得て、作品を未来へ継承させる一翼を担うことができたのは、相応しい会場を確保し、歌手陣に最高のキャスティングを得ることができ、且つ気鋭の演出家、衣裳デザイナー、照明家の採用、字幕装置の設置ができたこと等に依るものと考える。
こうした企画が可能になりましたのも、貴法人はじめ、多くの方々のお力添えあってのことと、感謝申し上げます。

文翔館室内楽シリーズ "Music From Bun-Sho-Kan"

活動期間2018年 11月 1日 ~ 2019年 10月 31日

活動をしてみて

山形は、日本でも珍しくアマチュアの100人規模のオーケストラとプロの山形交響楽団が共存していて、いずれも市民 に親しまれているが、室内楽の分野では、比較的コンサートが少なく、県外からの室内楽団もあまり訪れる機会が無 かった。 そこで、文翔館室内楽シリーズを立ち上げて、山形におけるクラシック音楽の室内楽ジャンルにおける活発 な文化交 流を推進することを意図したが、その3年目が活況のうちに終わり、現在は2020年へと活動の準備がスムー ズに推移 していることは大変に喜ばしいことと思っている。

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