芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

企業メセナ協議会の
芸術・文化への寄付に関するポータルサイト

活動者の声

小さくはじめる芸術支援ーアーティスト・ファイル

活動期間2022年 4月 1日 ~ 2023年 5月 31日

活動をしてみて

ウェブマガジンの基盤を整えることに注力する必要があったため、支援できたアーティストは1名のみとなったが、記事を通じてアートやアーティストを身近に感じた、という感想があり、アーティストの支援だけでなく、鑑賞者の育成に通じる事業としての可能性を見出すことができた。

【読者の感想】
KUJIを通じて20件
以下、一部抜粋
・今回インタビューとても面白く読ませていただきました。来月になってしまいますがGALLERY ROOM・Aにも伺う予定です。新作楽しみにしております。
・今回、こちらのサイトでインタビューを拝読して、目に見えるモノに懐疑的な気持ちを持っている、とか私にも共感できる部分が見つかって現代アートにもすこし触れてみたい、という気持ちが出てきました。
・熊倉さんの美学が表れた好いインタビューでした。
・モチーフに対して搾取的にならないよう気をつけている、という点、最新の知識を盲信しないという二点がかなり刺さりました。

【アーティストの感想】
諸々のご報告をありがとうございます!
メッセージの方、熱心に書いていただいているものが多くて励みになりました。
普段このような形で感想を伺うことがあまりありませんので、嬉しく思います。
作品譲渡の作業等まだ残っていることもあるかと思いますが、この度は貴重な機会を頂き誠にありがとうございました。

Elm歌曲研究会 次世代に継ぐ!表現プロジェクト 「歌曲の午後12 ~ベル・エポック 音楽と演劇で綴る 愛と祈りの歌~」

活動期間2022年 5月 6日 ~ 2023年 3月 26日

活動をしてみて

2021年度公演に続き、今年度も助成認定を頂けたことで、私設非営利文化活動団体としての信用度を高める事が出来た。
今回は助成金額は少なかったものの、寄付活動の中で、チケット購入の形での協力を得られたりと、前年よりも遥かにたくさんの方々に来場して頂く事が出来た。また、運営面においても、演奏会に関わる全ての発信者が、積極的に関わり、次なる活動への大きな一歩を踏み出せたと感じる。クラシック音楽の中でも「芸術歌曲」という地味でマニアックと思われがちなジャンルではあるが、演劇、また今後は美術などの様々な芸術との新たなコラボレーションを試みつつ、芸術歌曲の真価を損ねず且つ、多くの人が芸術に関心を持つような活動を継続したいと強く思った。

関西歌劇団 新進歌手による 名作オペラハイライト

活動期間2022年 10月 11日 ~ 2023年 4月 30日

活動をしてみて

今回の公演は音楽大学、大学院等を卒業、修了後間もない新進歌手たちを起用し、若手オペラ歌手を育成することを主軸に捉えた公演です。
オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」の舞台にのることで、本番に向かう意気込み、体(声)の調整方法等、本番だからこそ体験できること等により、成長できたことはオペラ歌手としての大変大きな成長へと繋がったと確信いたしました。

コロナ禍でもあり、練習中から感染対策を徹底し、出演者、スタッフのみならず、お客様にもご協力頂き、公演後はたくさんの拍手をいただきました事に感謝いたしております。
若手出演の公演でしたので、入場料金は抑えねばならず、また、コロナ禍において来場者の数も思うほど確保出来ない状況でしたが、企業メセナ協議会を通してご寄附を得られることは公演を運営する上で大変な励みとなっております。

Halle Runde オープン記念公演シリーズ 2022年冬

活動期間2022年 7月 1日 ~ 2023年 4月 30日

活動をしてみて

2022年9月より当財団の名を冠したホール、Halle Rundeでの公演を重ねております。
特に、11月12月の公演は近隣に居住の方に多く参加していただいたように感じます。
地域の音楽文化のさらなる活性化につなげていくためにも多くの公演を行いたいと思います。
寄付金も法人からの寄附も増えてきており、さらに周知をつとめていきながら活動していきます。

古墳フェス comecome*はにコット

活動期間2022年 1月 30日 ~ 2022年 12月 18日

活動をしてみて

早朝から多くの人が詰めかけ、3年ぶりの現地開催であったが2019年よりも多い入場者の見込となりました。3年ぶりということもあり一部の来場者様にはご負担をおかけした部分もあったが無事完了しほっとしています。
本制度の存在を知ったことが遅かったため、認定いただいたにもかかわらず存分に活用できなかったことは申し訳ないと思っています。
本年度は資金面の直接の援助ではなく、例えば授乳ブースや簡易トイレなどSNSでの呼びかけで増設できたことや企業ブースの出店料でフォローいただいたことが多かったのも本制度利用者につながらなかったためと解析しています。2023年度は利用したい宣言をうけている方もあり、継続してご支援いただくことで認知度を上げていきたいです。

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